食品ニューテクノロジー研究会講演:味の素食品研究所・中田勇二氏

図1 レトロネーザルアロマ解析法

図1 レトロネーザルアロマ解析法

図2 低鼻腔残存性成分による風味強度持続性への効果

図2 低鼻腔残存性成分による風味強度持続性への効果

図3 高鼻腔残存性成分による風味強度持続性への効果

図3 高鼻腔残存性成分による風味強度持続性への効果

 ◆「レトロネーザルアロマ解析技術を用いたおいしさの理解」 味の素食品研究所・中田勇二氏
 食品を口に含む前は、香気成分が鼻孔を通じて鼻腔内に入り嗅上皮で受容され(オルソネーザルアロマ)、食品を口に含んだ後は、香気成分が口腔内で揮発し咽頭部を経由し鼻腔内に入り嗅上皮で受容される(レトロネーザルアロマ)。同一香気成分溶液を用いて摂食前後の香気知覚評価を行うと、嗅覚受容部位は同じであるにもかかわらず、オルソネーザルアロマとレトロネーザルアロマの香り質や香り

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