外食最前線:昼はラーメン、夜は焼手羽 二毛作スタイルでニーズ図る
東京・笹塚に昼はラーメン店、夜は焼手羽専門店という“二毛作”スタイルの店がオープンした。昼の時間帯は鶏白湯ラーメン店「白鶏舎」、夜はグリルした手羽先を提供する「トリノイロ」として営業。時間帯によって異なる鶏料理を販売する。
運営は札幌を拠点に東北・関東で「ミア・ボッカ」「いただきコッコちゃん」などの飲食店を45店舗展開するイーストン。昼営業の「白鶏舎」は、「いただきコッコちゃん」の昼の時間帯に間借り営業していた同社の既存ブランドで、「トリノイロ」は同社の新業態となる。
時間帯で業態ががらりと変わる“二毛作店”は新しいスタイルだ。
同社の取締役、畠山和人氏は「ニーズを図ることができる、と考えた。1つの店舗で2業態を展開すれば、2店を開業するより開業資金も抑えられる。実際に営業してみて来店客の反応をうかがいながら、反響の大きい方の業態に統合することも視野に入れている」と話す。
また、東京・笹塚という立地について「住宅地とオフィスが混在する難しいエリア。ここで好調ならどこのエリアでも展開できる」と畠山氏は見込んだという。
●店舗情報
「鶏白湯ラーメン 白鶏舎 笹塚店」「焼手羽専門店 トリノイロ 笹塚店」
経営=イーストン/店舗所在地=東京都渋谷区笹塚1-47-1フレンテ笹塚1階/営業時間=白鶏舎11時~14時30分、トリノイロ16時~23時。無休/坪数・席数=20坪・32席














