業界NEWS:日高屋初のFC店で関東圏外の新潟に進出
関東を中心に日高屋を展開するハイデイ日高は4月、同社初のFC契約による関東圏外店として新潟県新潟市に「熱烈中華食堂 日高屋 新潟万代口店」をオープンした。フランチャイジーとなったのは、新潟県内で食品スーパーなどを幅広く手掛ける三条市のオーシャンシステム。これまで、直営で関東圏を中心に事業展開してきたハイデイ日高屋にとっても大きなチャレンジとなる。
ハイデイ日高は関東圏で470店舗を展開している。柱となる日高屋は、多くの店舗が駅前に立地しラーメンや定食、餃子などの中華料理を手軽な価格で提供。ちょい飲みにも力を入れている。自身も日高屋のファンで、今回のFC契約を熱望したというオーシャンシステムの樋口勝人社長は、「誰もが気軽に通えるお店にしたい。私自身が体感し、その良さをよく知っている。最強のコスパ。しかもおいしい」と語った。
新潟駅万代口店については、月商1000万円を目指しており、さらに年度内に長岡駅や市内・市外のロードサイドに3店舗の出店を計画。事業を拡大していきたい考えだ。
オープンに先立ち3月30日に開かれたメディア先行発表会には、ハイデイ日高の神田正会長、青野敬成社長が出席。神田会長は、初となるFC契約について「今までも(FCの)お話はあったができなかった。今は400店以上となり、ようやくマニュアルもできた。これなら樋口さんにも迷惑はかけないのではないか、と思った」と説明した。
一方、青野社長は、降雪地である新潟県での出店に「雪かきをして人を集めて営業する我々には到底できないビジネスモデル。勉強させていただきたい」と今後への期待を語った。














