業務用加工食品ヒット賞 中華部門:シマダヤ「真打」極太ラーメン
◆かんだ瞬間、小麦の風味
シマダヤは、チルド麺および冷凍麺の専業メーカーとして品質本位のポリシーを貫きながら、ますます多様化する麺類のニーズに対応した新たな商品開発と販売活動に取り組んでいる。今回受賞した業務用冷凍麺「真打」極太ラーメン〈ミニダブル〉は、ここ数年の麺類のトレンドとなっている“つけ麺”を中心として、さらに幅広い麺メニューにも対応できる汎用性のある冷凍中華麺として市場に広がりつつある。
同社の業務用冷凍麺シリーズの主力ブランドである「真打」の新アイテムとして09年春から新発売した。商品特徴は、かんだ瞬間に小麦の風味が広がる、硬さとモチモチ感のバランスのよい極太ラーメン(角14番)で、つけ麺はもちろん、ラーメン、鍋メニューの締め、焼きそばなど幅広いメニューに使用できる。量目は通常の1人前200~220gよりも多い240gとして食べ応えがある。また、麺の形態はきれいに簡単に割れる独自の〈ミニダブル〉を採用(特許取得済み)しており、使いやすさとともに量目を自由自在に調整(240g+120g)することで大盛り(1.5倍)にも対応できる。
外食市場における“つけ麺ブーム”のなかで、「真打」極太ラーメンは、しっかりとした食感の麺が魚介系のこってりスープや濃厚な味噌豚骨スープともよく合い、好評を得ている。また、B級グルメやご当地麺ブームのなかで、「水戸のご当地!スタミナラーメン」などラーメンの新メニューの他、焼きそばや油そばなどの用途として利用され、フードコート、パーキングエリア、居酒屋など幅広いユーザーを開拓している。さらに冬場には味噌煮込みラーメン、モツ鍋ラーメンなどのメニューを提案。
11年3月期の販売実績は、前年比240%と伸長しているが、今後は定番導入率のアップを図り、さらにメニューの広がりを訴求する。冷凍麺全体の今年の販促企画として推進している“ベジ麺”(野菜とのコラボレーション)など積極的なメニュー提案や秋冬の業務用各種展示会で「真打」極太ラーメンを重点商品として拡販を図り、今期は前年比10~15%増を目指す。
●規格=240g×5袋入り×4×2合
◆極太つけ麺
作り方/(1)豚骨鰹つけ麺スープをお湯で希釈し、小器に入れ、チャ-シュー、メンマ、長ネギ、味付き卵をトッピングする。(2)沸騰湯で「真打極太ラーメン」を湯せん解凍し、冷水で冷まし、水気をきって皿に盛る。
◆塩ちゃんこ 極太鍋ラーメン
作り方/(1)沸騰湯で「真打極太ラーメン」を湯せん解凍し、冷水で冷まし、水気をきって皿に盛る。(2)土鍋に塩ちゃんこ鍋スープを沸かし、カットした白菜、水菜、長ネギ、ニンジン、シメジ、肉団子を入れ、火を通す。(3)鍋を楽しんだ後、鍋の締めに(1)の極太ラーメンを加えて煮込む。
◆ジャンクな極太まぜめん
作り方/(1)沸騰湯で「真打極太ラーメン」を湯せん解凍し、湯切りし、まぜめんのたれとあえ、器に盛る。(2)ボイルしたキャベツ、モヤシ、チャーシュー、ガーリックチップ、フライドオニオン、ミックスチーズ、卵黄をトッピングする。
◆福島ご当地 浪江焼そば
作り方/(1)フライパンに油をさし、豚肉、モヤシを炒める。(2)沸騰湯で「真打極太ラーメン」を湯せん解凍し、湯切りし、(1)に入れる。(3)ソースを加え、炒め合わせ、皿に盛る。














