訪日外国人飲食消費額、上期累計4.5%増 客数減もプラス維持

統計・分析 総合 2026.07.17 13143号 01面
訪日外客数と飲食消費金額の推移

訪日外客数と飲食消費金額の推移

インバウンド需要が引き続き堅調だ。観光庁が15日に公表した最新の調査結果によると、今年上期(1~6月)の訪日外国人の旅行消費額は前年比1.3%増の4兆8469億円となり、わずかながらプラスを保った。このうち飲食消費額は4.5%増の1兆0810億円で、全体を上回る伸びを示している。中東情勢の悪化で訪日客数は4月から減少に転じているが、飲食を中心に1人当たりの消費額が広がり、市場を底上げする構図となっている。(横田弘毅)

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