市場領域の拡大を狙って2品を投入する
（左から）座間富治男加工食品事業部事業部長、高島靖男マンナンヒカリ担当PM、薬師寺政也低温食品事業部APM
大塚食品は今秋、こんにゃく精粉を使った炊飯用カロリーコントロール食品「マンナンヒカリ」のラインアップを大幅に強化する。同品は2011年に現在の約5倍に相当する売上げ100億円を目指すが、トライアルを喚起する小分けタイプと、即食ニーズに対応した冷凍焼きおにぎり商品を新たに開発した。TVCM投下を予定するほか、WEBや雑誌・新聞などで積極的な露出も行う予定で、「今期の最重要の中核商品として育成していく」（座間富治男加工食品事業部事業部長）方針だ。
全国の食品関連メーカーを網羅――
2025食品メーカー総覧
全国食品・酒類・機械・資材関連メーカー3,063社の概要をまとめた業界唯一のものです。
Excelでのデータ販売も開始しました！
パンの歴史から製法、設備まで――
パン入門改訂2版
基本的な製パン法から最新技術についても取り上げています。さらに製パンに欠かせない原材料や機械設備についても詳しく解説。
製パンの商品知識を得るのに最適な一冊です。
データで発見！都道府県のNO.1――
都道府県DataBook2025
県内総生産、県民所得、農業生産、消費、天候、人口推移、教育、労働、時価、産業などのランキングに加えて、コロナ禍での消費変化も都道府県別にビジュアル化しています。
また、各地の見どころやローカル線、ご当地グルメなど、ビジネスの場で会話のきっかけを作る47都道府県の話のネタ帳として活用できます。
