約90人が参加した第1回地方連絡協議会
食品の衛生管理手法HACCPへの中小企業を含めた食品製造での取組みを支援するため、厚生労働省、地方厚生局、地方自治体が主催する第1回HACCP普及推進地方連絡協議会が19日、全国7ブロックの先陣を切って関東信越ブロックで開催された。会場の三田共用会議所（東京都港区）には約90人が集まり、意見交換などを行った。会場からは「HACCPの義務化は行わないのか」「FSSC22000などの国際規格や自治体HACCPとの整合性はどうするのか」などの質問が挙がったが、これに対し厚労省側は
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