Webで話題の新家庭料理(8)ダッチベイビーパンケーキ 2016年の食トレンド?!

2016.12.05 454号 11面
焼き上がりすぐのダッチベイビー

焼き上がりすぐのダッチベイビー

◆ドイツ生まれアメリカ育ちの新感覚パンケーキ 見た目もかわいらしくておしゃれ

2015年に続き、16年もネット上はさまざまなレシピでにぎわいました。

その中でも、多くのレシピ本が登場したり、飲食店での取り扱いが急増したジャーサラダを日本に広めた料理家の岸田夕子さんが、今年度の食トレンドとして注目するのが「ダッチベイビー」だそう。

ダッチベイビーとは、鋳鉄製のスキレットを使い、オーブンで焼き上げるドイツ風のパンケーキのこと。

13年、全米の老舗パンケーキ店の看板メニューとして日本に上陸しました。

14年3月にはクックパッドニュースで新感覚パンケーキとして注目され、一躍話題に。

16年2月には「嵐にしやがれ」で放映されたことで一気に盛り上がり、同年4月には、博多にオリジナルパンケーキハウスがオープンしたことで、北は北海道、南は九州まで日本全国でダッチベイビーを食べられるようになりました。

ダッチベイビーは、「ジャーマン生地」と呼ばれる、通常のパンケーキ生地よりも卵をふんだんに使用した生地をオーブンで焼き上げます。オーブンで焼いている時に生地がぷくっと膨らむのが特徴で、底はクレープのようにふんわりモチッと、周りはシューのようなカリサク食感。

生地が甘さ控えめで軽い食感なので、スイーツ系に、食事系に、といろいろなアレンジが楽しめます。

ベーシックな食べ方は、バターにレモン、粉砂糖といたってシンプル。

材料の小麦粉を米粉に、牛乳を豆乳に変えれば今話題のグルテンフリー、乳製品フリーの一品に。

材料を混ぜて焼くだけでできるので、忙しい朝にも最適。ヘルシー、おいしい、見た目もかわいらしい、と女性に大人気なのにも納得の一品です。

●広瀬佐知子(ひろせ・さちこ)

EATWORKS所属。某大手外食企業本社や輸入商社勤務から個店経営まで幅広いフードビジネスに携わる。現在はコーディネーションや立ち上げなどさまざまな分野で活躍。4人の子どもの育児を通じ“心と体に優しい食”が自身のテーマ。

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