親子で楽しんだ“紅茶”の楽しい体験が、いつまでも心に残り続けるように=「紅茶の日」のサンプリングイベント
紅茶市場に追い風が吹いている。19年は5年ぶりに拡大した。長らく微減傾向が続いたが、昨冬の日本紅茶協会が取り組む“紅茶と健康”「紅茶Labo.」でのインフルエンザに対する紅茶の抗ウイルス作用(紅茶ポリフェノール)などについての健康報道に端を発し、『紅茶』への興味関心が高まり、ティーバッグ(TB)やリーフ製品が拡大を継続するなど、新規ユーザーの獲得に成功している。加えて、飲料メーカー各社から新たに投入された紅茶飲料製品(RTD)のヒットによる紅茶飲料市場の活性化や外食産業での