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だい久製麺の3月期は増収。ただ、4月に入ってからCVSの調理麺が苦戦し、前年を割り込んでいる。売上構成比はゆで・生麺が9割を占め、冷やし中華をはじめ夏物需要増に期待している。つゆは大手と1.8Lの販売競争を繰り広げていたが、販売施策をあらためてきた。このため売上げは低迷しているが、定番により地元宮城県内の固定客中心にリピーターの高い支持を集めている。 中軸は濃縮4倍つゆの「そばつゆ」。1.8L、1L、300mlがあって年々、1L、300mlの販売本
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東北市場のつゆといえば、1.8L大容量が売場下段にずらりと並び圧巻であった。基礎調味料の主軸が醤油からつゆへと移行していることを物語っていた。四季を問わずに煮物、鍋物、今の時期なら山菜のおひたしなど登場頻度が高く、子ど […]
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