昨年の祝賀・懇親パーティーではブースを訪れた参加者への説明に熱が入っている光景も見られた
「日食優秀食品機械・資材・素材賞」は1998年に日本食糧新聞の創刊55周年を記念して、優秀な食品機械・ロボットや機器、包装容器・資材、各種素材などを表彰する目的で創設された。「機械」「資材」「素材」の3部門において、技術革新で食品産業の発展を支えた製品をたたえる。
23回目の今年は7月15日に選考委員会が行われ、機械部門2社2製品、資材部門2社2製品の4社4製品が選ばれた。選考委員長は日本食品包装協会理事長の石谷孝佑氏が務めた。