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三島食品の今期1~7月までの売上高は、家庭用が前年比2.1%減ながら、業務用は同8%増で推移している。家庭用は、全体的に堅調に推移しているが、昨年の巣ごもり需要の反動減から若干の前年割れとなっている。業務用に関しては、新規開拓を進めていた飲食店やホテルルートで引き続き苦戦を強いられているものの、学校給食や病院・老健(介護老人保険施設)ルートの伸長や栗製品が製菓・製パンルートや外食のスイーツ関係で実績を伸ばすなど、新たなチャネル開拓が進み業務用全体は好調に推移している。
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