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ヤクルト本社の23年3月期の蕃爽麗茶類の販売実績は、2月までの累計で1269万7000本となり、前年を3.1%下回った。ただし、自動販売機チャネルでの清涼飲料類全体の販売実績は、第2四半期までで前年を上回っており、「Yakult(ヤクルト)1000」を求める客層が、自販機前で同品を認識し、購入が進むいわば「自販機前」効果が同品の購入につながっているとみられる。 「蕃爽麗茶」は、“グァバ葉ポリフェノール”の働きで糖の吸収を穏やかにする、食後の血糖値が
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