こめ油を創業事業とするボーソー油脂は、国産米ぬか使用の定番商品「米油」を中心にをこめ油製品を多数展開、長きにわたり市場活性化を推進している。近年、需要が大きく拡大する一方、厳しいコスト環境が続くが、業界最大規模のメニュー発信や使い方提案、SNSを活用した生活者との接点強化などを積極化するほか、20年からは昭和産業へグループ入りし、双方の強みを生かした活性策を進めている。 今期(23年4月~)はこめ油の価格改定の浸透と汎用油の価格上昇のピークアウトが
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
米ぬかを原料とするこめ油は、近年の食用油市場において屈指の成長分野として拡大している。素材の味を生かす癖のないおいしさや、油酔い・べたつきが少ない使い勝手の良さ、“スーパービタミンE”として注目を集める「トコトリエノー […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報