メルカリが提供する空き時間おしごとサービス「メルカリ ハロ」の登録者数が、2024年3月6日のサービス提供開始から16日後となる3月21日に100万人を突破した=写真。 メルカリは、6日から「だれでも、すぐに、かんたんに」働ける空き時間おしごとサー…続きを読む
消費者庁は3月27日、企業の不祥事における内部通報制度の実効性について調査した結果とともに、経営トップに対する提言を公表した。提言では「内部通報によって不正を早期発見することで、問題が大きくなる前に不正に対処できる意義を理解し、ステークホルダーからの…続きを読む
【関西】持続可能な国内農業モデルの構築や食料の安定供給の実現に向け、アグリビジネス7000億円規模の4社連合体が動き出す。エア・ウォーターら3社が昨年から構築する青果物流通加工のプラットホームに神明ホールディングスが参画した。4社が扱う農産物は140…続きを読む
新年度の始まりとなる4月は、食品界の経営に影響を及ぼす制度や仕組みの変化が相次ぐ。最大の焦点はドライバーの時間外労働規制の適用開始で、製配販3層がこれまで準備してきた物流危機回避への取組み成果が試される。消費者の誤認を防止する無添加表示の規制強化も本…続きを読む
日本食糧新聞社は「第9回介護食品・スマイルケア食コンクール」(協賛=伊那食品工業、日清オイリオグループ、林原、中島製作所)の二次審査を26日、東京都中央区「食情報館」で開催=写真。サツラク農業協同組合「北海道ミルクプリン68g×3個」を農林水産大臣賞…続きを読む
小林製薬が自社製品の機能性表示食品サプリメントに用い、多数の食品メーカーにも原料として販売した紅麹による問題が広がりを見せる中、政府は27日に省庁横断の連絡会議を相次いで開き、対応を本格化した。小林製薬の製品では4人の死亡との因果関係が指摘され、入院…続きを読む
仕事柄、写真撮影は付きものだ。どうしても出てしまう一言が「笑顔でお願いします」だ。新商品発表の記事で、担当者が商品を手に無表情というのも収まりが悪い。商品を世に問う真剣なまなざしという選択肢もあるが無難な線を選ぶ▼小学生のころ、料理本が好きだった。特…続きを読む
22年の農業・食料関連産業の国内生産額(概算値)は、前年比4.7%増の114兆2178億円となった。新型コロナの影響で前年まで2年連続の減少だったが、3年ぶりに増加に転じた。コロナで落ち込んだ外食支出の回復、円安・原料高による生産コスト上昇が影響した…続きを読む
農林中央金庫(農林中金)は22日、八千代エンジニヤリングと業務提携契約(テクニカルパートナーシップ)を締結したことを発表した。金融機関として蓄積したビジネス理解と、総合建設コンサルタントの強みでシナジーを発揮し、自然関連の課題解決策の開発と展開に共同…続きを読む
【中国】NAGASEグループの林原は19日、岡山市北区の山陽新聞さん太ホールで「第6回林原ライフセミナー」を開催し、健康志向の一般消費者約200人が参加した。 開会のあいさつで安場直樹社長は「当社は、この4月1日から『ナガセヴィータ』に社名変更する…続きを読む