◇日本アクセス西日本営業部門・尾方高輝執行役員西日本営業部門長代行中四国エリア統括 少子高齢化や人口減少、コスト高、物価上昇など、市場環境の変化や消費者の消費行動の変化が多様化する中、そうした変化への対応強化を図っている日本アクセス。中四国エリアで…続きを読む
◇旭食品中四国支社兼九州支社支社長・石橋講常務取締役 24年4月に支店の統合を行うなどエリアカンパニー制への移行に向けた基盤整備を進めている旭食品中四国支社。取引先の広域化など市場環境の変化に対応した組織全体の効率化を図るとともに、新事業領域の拡大…続きを読む
【九州発】大分食品共栄会(会長=松尾裕二・三久食品代表取締役社長)の「新年交礼会」が8日、レンブラントホテル大分で開催された。 松尾会長は冒頭、「昨年を振り返ると、為替などのさまざまな環境変化による物価高の話題がよく聞かれた。一昨年はコロナ禍明けで…続きを読む
【九州発】日本加工食品卸協会九州・沖縄支部(支部長=工藤恭二・ヤマエ久野代表取締役社長)の「新年交礼会」が6日、ホテル日航福岡で開催された。 冒頭、工藤支部長は「日食協の活動では、サプライチェーン全体をつなぐ経済基盤の構築などを、重要テーマに掲げて…続きを読む
【九州発】鹿児島食品二十日会(会長=林田洋佳・竹之下代表取締役社長)の「新年賀詞交換会」が7日、城山ホテル鹿児島で開催された。 林田会長は、「今年の干支は乙巳(きのとみ)で、60年周期のなかの42番目に当たる。『乙』は植物の成長に例えると、種子が殻…続きを読む
【九州発】宮崎食品はまゆう会(会長=隅倉啓造・隅倉代表取締役)の「新春賀詞交歓会」が8日、宮崎観光ホテルで開催された。 隅倉会長は、「今年は巳(み)年だが、開運チャンスが多い年になるだろうといわれている。昨年は全国的に非常に災害の多い年だった。この…続きを読む
●業界の機運盛り上げ 昨年は、元旦に能登半島地震が発生し、波乱含みのスタートとなりましたが、以後、アフターコロナにて、国内外からの観光客がさらなる増加に転じ、関連需要も回復傾向に向かうなど明るい兆しが見えてまいりました。 一方で、ここ数年続いてい…続きを読む
●拠点の相互利用や共同配送推進 三菱食品は21日、日用品卸最大手のPALTAC(パルタック)と物流事業で連携・協働すると発表した。全国規模でSMやCVSと取引する事業基盤の共通性を背景に、物流拠点の相互利用や共同配送の推進で物流効率化を図る。共同物流…続きを読む
【関西】加藤産業は「第51回2025春&夏の新製品発表会」を16、17の両日、神戸市中央区の神戸国際展示場で開催した。春夏の新製品のトレンドについて、「たっぷり満足商品」など三つの切り口で紹介。4月に開幕する大阪・関西万博に合わせた関連商品や、自社ブ…続きを読む
国分グループ本社は17日、東京電力ホールディングス(東電HD)と福島県産品などの流通促進に向けた包括連携協定を締結したと発表した。福島第一原子力発電所の処理水放出による風評被害で水産品の輸出などに影響が出ているのを受け、国内外の販路開拓や地域事業者の…続きを読む