【関西】ジャポニックスは6月19、20日、大阪市北区の大阪国際会議場で第53回目となる「彩食展」を開催した。専門の味噌をはじめ多彩な食品企業188社が出展し、各社一押し商品や秋冬新作などを試食とともに紹介。日本各地の知られざる銘品を手掛けるメーカーも…続きを読む
【関西】旭食品の24年4、5月の売上高は前年比5.3%増、売上総利益が同4.1%増、販管費が同6.8%増となった。付加価値商材に注力し、消費の二極化がいわれる中、チャンスロスのない売場づくりを小売業と取り組んでいく。神戸国際展示場(6月25、26日・…続きを読む
◇わが社の取り組み 日本アクセスは今期始動の第9次3ヵ年中期経営計画で、取引先と社会課題を解決する「ソリューションプロバイダーへの進化」を掲げている。その一環として、乾物乾麺取扱高ナンバーワン卸として日本の食を支える食育活動を実施するなど、和食文化…続きを読む
◇わが社の取り組み 国分グループは20年に「6つのマテリアリティ」を特定し、SDGsステートメント「300年間紡いだ商いを、次世代に繋げていく。私たちは食を通じて世界の人々の幸せと笑顔を創造します。」を企業理念のサブワードに掲げた。この理念を受け、…続きを読む
◇わが社の取り組み 三菱食品はサステナビリティ経営を掲げ、「4つのサステナビリティ重点課題と10の2030年目標」を設定。22年に経営企画本部傘下に設置した「サステナビリティグループ」が課題解決と目標達成に向けた施策を推進している。24年5月に公表…続きを読む
◇わが社の取り組み 伊藤忠食品は推進中の中期経営計画「Transform 2025~創造と循環~」において、目指す姿を「食を中心とする領域での共有価値の創造と循環~社会的価値と経済的価値の両立~」としている。食品ロスや廃棄物削減などによる環境面での…続きを読む
◇脱炭素の立役者 「DILEKA(ディレカ)」は、高品質な機能と性能を持つ素材を部材とし、それぞれを適切に組み合わせることで、水が本来持つ性質を最大限に発揮させる高精度な活水化装置。外側はステンレス鋼材、内側には多くの遠赤外線放射をする部材、電子が…続きを読む
●経済・社会価値の両立へ 食品卸売業界はサステナビリティを社会的価値と経済的価値の両面で向上させる重要戦略に位置付け、取り組みを加速している。流通の中間に立つ食品卸は持続可能なサプライチェーンの構築や社会課題解決において広範な役割を果たすことができ…続きを読む
◆特別インタビュー ◇加藤産業・小泉武士広報・CSR推進部専任課長 曽田峰央広報・CSR推進部次長 四つの重要課題解決を 加藤産業はサステナビリティ基本方針を掲げ、「脱炭素」「フードロス&ウェイスト」「資源循環」「多様な人財の活躍」の四つのマテ…続きを読む
【東北】トモシアホールディングス(HD)グループの丸大堀内(青森市)は、毎年開催している東北の食品メーカー会・仙台食友会との研修会で業績を報告した。2025年3月期連結売上げは1100億6600万円、経常利益は8億8800万円、今期は売上げ1175億…続きを読む