内食・中食を主な市場領域とする食品小売は、インフレ環境にあって確実に売上げ・利益を伸ばしている。SMやGMSの既存店は総じて堅調、食品ディスカウント型のドラッグストア(DgS)は店舗数の拡大を続け、CVSも人流の回復に伴い復調している。 GMSは食…続きを読む
パルシステム生活協同組合連合会は23日、冷凍食品を扱う物流拠点「つくばみらいセンター」(茨城県つくばみらい市)を開所し、9月から段階的に稼働する。需要の増加に対応して供給体制を強化する狙い。冷凍の物流拠点は09年から稼働の南大沢センター(東京都八王子…続きを読む
【東北】福島県浜通中心に店舗を展開するマルトホールディングス(福島県いわき市)は東日本大震災による福島第一原発事故で、全町民が町外避難した大熊町に事故後初出店する。原発事故で全町民が町外へ避難し、その後22年にJR大野駅を中心に市街地など避難指示が解…続きを読む
ダイイチは1958年(昭和33年)7月、当時はまだスーパーという商習慣がない中、先進地を視察した帯広の経済人有志で道内初のセルフサービス・スーパーマーケットとして「帯広フードセンター」を立ち上げた。これは現在につながる […]
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ダイイチがSMの在るべき姿を考える基準づくりのモデル店舗としているのが、2021年11月6日にオープンしたダイイチ平岸店。精肉・水産、惣菜のインストア商品強化や店内通路の拡大、セルフレジ台数増加などさまざまな新機軸を導入・検証する札幌ブロックの中核店…続きを読む
◇青田孝志代表取締役社長 このたびはダイイチ特集の刊行、誠におめでとうございます。 ダイイチさまは、帯広で66年前に道内初のセルフサービス方式SMとして創業されました。 その歴史を振り返ると、「お客様の普段の食生活のお役に立つ」という社是をベー…続きを読む
◇福山浩司代表取締役社長 このたびは、ダイイチ特集の発行、おめでとうございます。 昨年11月には、札幌市中心部の複合商業施設ココノススキノ「すすきの店」を開業し、札幌市民の話題を集め、札幌地区のど真ん中で出店され、新たな挑戦をする姿勢に敬意を表し…続きを読む
◇竹田剛代表取締役社長執行役員 ダイイチ特集発行、おめでとうございます。 ダイイチさまは1958年7月に、帯広の経済人有志で道内初のセルフサービス・SM「帯広フードセンター」を開業し、昨年創業65周年の節目を迎えられました。 旭川に進出されて、…続きを読む
◇上坂牧夫執行役員北海道支社長兼北海道支店長 ダイイチさまは昨年創業65周年を迎えられましたが、創業の地・帯広から「お客様の普段の食生活のお役に立つ」ことを着実に実行し、大きく成長されながら、旭川でも60年を超え、そして今年、札幌でも20周年を迎え…続きを読む
◇矢野禎人代表取締役社長 昨年の創業65周年、また、札幌進出20年、誠におめでとうございます。心からお祝い申し上げます。 ダイイチさまは1958(昭和33)年7月に、まだ「スーパー」という商習慣がない中、先進地を視察した帯広の経済人有志で立ち上げ…続きを読む