【中国】中国四国9県の主要生協が加盟する生活協同組合連合会コープ中国四国事業連合(コープCSネット)の第19回通常総会が21日、岡山市北区のホテルグランヴィア岡山で開催され、23年度事業報告・決算報告、24年度事業計画・収支予算などが承認された。 …続きを読む
【東北発】秋田県内のSM2社ユナイト(伊徳、タカヤナギ)は11日、第12回ユナイト会を開催した。取引先メーカー、商社など269社、443人が出席、総会、分科会が開かれ、2社の現状が報告された。また懇親会では同社幹部と和やかな時間がもたれ、さらにメーカ…続きを読む
【東北発】宮城、山形両県内に注目店舗が2店登場した。 ●デイリーポート新鮮館利府店 ヨークベニマル傘下で初出店 宮城県利府町に6月20日オープンしたのが「デイリーポート新鮮館利府店」=写真(上)。昨年6月にヨークベニマルの子会社になったマルニ(本…続きを読む
ツルハホールディングスの24年5月期連結決算は増収、営業利益も過去最高だった。売上高は1兆0274億円(前年比5.9%増)で初の1兆円を突破した。営業利益も492億円(同8.0%増)だった。既存店売上高が2.9%増と前年を上回り、食品や化粧品などが好…続きを読む
【北海道】北海道とセコマ、カゴメは6月18日、カゴメ北海道支店で健康増進の必要性を訴える「健康増進宣言」を行った。3者で進める「野菜を食べようキャンペーン」や食の行動変容をサポートする新たな指標「ナトカリバランス」を活用し、道民の野菜摂取量向上を目指…続きを読む
関西中四国の百貨店で中元商戦が本格化している。近年は虚礼廃止の潮流からフォーマルギフトが減少し、親類や友人など親しい人に向けて贈るカジュアルギフトが伸長傾向にある。(岡田幸子)
詳細 >関西・中国・四国地区主要スーパー各社の24年中元ギフト商戦は、例年通り5月前半からスタートしており、8月中旬まで展開する。長年にわたりギフトの早期受注期間は前倒し傾向が続いていたが、今中元では歯止めがかかっている。 コープこうべ、フジは2日前倒しだ…続きを読む
親しい人のことを思って贈るカジュアルギフトの拡大とともに、中元の儀礼的な要素は薄れつつある。慣例だった二重包装も「丁寧」ではなく「過剰」という認識に変わり、環境志向の高まりから商品の一部に包装紙を巻く簡易包装が主流となった。包装に対する価値観が変化する…続きを読む
関西中四国の百貨店で中元商戦が本格化している。近年は虚礼廃止の潮流からフォーマルギフトが減少し、親類や友人など親しい人に向けて贈るカジュアルギフトが伸長傾向にある。購入者自身の「ごほうび」「プチ贅沢」を満たすための自家消費も拡大しており、中元の目的や…続きを読む
【北海道発】Aコープチェーン・北海道との取引先が会員となる緑友会の第49期総会=写真=が6月4日、札幌市内ホテルで開かれ、会員企業ら約200人が参加した。 会場では、ホクレンの今成貴人代表理事常務が「食料・農業・農村を取り巻く環境と北海道農畜産物の…続きを読む