●新紙幣対応POSレジを 東芝テックのリテール・ソリューション事業本部は、7月の新紙幣発行に伴う対応として全体的に効率化、人手不足に対応するセルフシステム、決済端末、スマートレシートの拡販に力を入れている。 ここまで主力であるPOS、複合機の売上…続きを読む
中部地区の小売店ではDX化が進む。機器メーカーも7月からの新紙幣発行への対応と併せて、革新的な製品・サービスを提案。レジ省人化などの取り組みとそれを支える製品に迫る。 * 静岡市のタカラ・エムシーは県下のスーパーマーケットで初めて、全国共…続きを読む
東洋製罐グループでガラス瓶製造大手の東洋ガラスは、来年12月に予定している千葉工場ガラス溶融窯1基の大規模修繕に当たり、燃焼方式を空気燃焼から酸素燃焼に変更する。1日当たりの生産能力が200tを超える大型ガラス溶融窯に酸素燃焼方式を導入するのは国内初…続きを読む
東洋製罐グループホールディングス(GHD)の24年3月期連結決算は、主力の国内包装容器事業で価格転嫁が大幅に進み、売上高は前年比4.9%増9506億円、営業利益は約4.5倍の338億円、経常利益は約2.8倍の387億円、純利益は約2.2倍の230億円…続きを読む
日本食品機械工業会(日食工)は、2024年6月4~7日までの4日間、東京ビッグサイト東展示棟全館で、世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN2024 FOOD PROCESSING TECHNOLOGY EX […]
詳細 >電波を用いてICタグの情報を非接触で読み書きする自動認識技術(RFID)の世界大手であるエイブリィ・デニソン社は、日系小売企業12社計66店舗の棚卸データを用いて日本の小売業における在庫管理の課題を独自に分析し、提言をまとめたガイドブック「その商品は…続きを読む
【中部】業務用厨房機器最大手のホシザキは6月4~7日の期間、東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN2024」に出展する。テーマを「伴走力」とし、2024年問題や食品ロスなどの課題解決につながる商品・サービスを紹介するほか、プレハブ庫や大…続きを読む
南常之同展示会実行委員会委員長(日食工副会長、なんつね代表取締役社長)に今年の展示会の見どころとFOOMA展の魅力について聞いた。(江端哲也) 食品製造に関わるソリューションを世界一取り揃えるイノベーティブな「FOOMA JAPAN2024」では、…続きを読む
●小間番号=東4ホール4C-21 トムラソーティングのフード事業部は、日本市場の要請に応えたベルト式光学選別機「TOMURA 5B 800 COMPACT」を初出展する。従来機のTOMURA 5Bの光学式選別機能はそのままに、マシンの縦長を4mから…続きを読む
●小間番号=東4ホール東4P-01 大森機械工業は「生産性向上」「環境対応・省資源化」「フードロス削減」をコンセプトに実機を9台展示。環境にやさしい包装を目指し、包装の紙化や超音波シールを用いた省エネ・省資源化などに積極的に取り組んでいる姿勢をアピ…続きを読む