●買い物利便性アップ 【東北】レジや計量器など最新のソリューションを紹介する寺岡精工の「2024ニューバランスフェア」が15~16の2日間、仙台市内で行われた。食品スーパーへの提案で、実店舗の強みとネットスーパーの利便性を併せ持つ「Shop&Go Pi…続きを読む
大阪シーリング印刷は6月4~7日に東京ビッグサイトで開催される展示会「FOOMA JAPAN 2024」に出展する(小間番号=7F-28)。イノベーティブ、サステナブル、ラベリングシステム、総合パッケージのテーマごとに製品・機械、サービスを紹介する。…続きを読む
東洋製罐グループでガラス瓶製造大手の東洋ガラスは、来年12月に予定している千葉工場ガラス溶融窯1基の大規模修繕に当たり、燃焼方式を空気燃焼から酸素燃焼に変更する。1日当たりの生産能力が200tを超える大型ガラス溶融窯に酸素燃焼方式を導入するのは、国内…続きを読む
【関西】選別機メーカー、服部製作所が乾麺の不良品を自動で除去する乾麺自動検査装置を開発した。人件費の圧迫や人手不足に悩むそうめん業界の救世主となるか、注目が集まる。 そうめん業界では原料小麦や資材、エネルギー費などコスト高騰に加え、人件費の圧迫が問…続きを読む
●独自AIアルゴリズムで解析時間を4分の1に 島津製作所は16日、AI(人工知能)を用いて開発したアルゴリズムを搭載する液体クロマトグラフ(LC)向けソフトウエア「Peakintelligence for LC」を発売した。同ソフトウエアは、味の素…続きを読む
●高いメンテナンス性 荒川製作所は「通気式乾燥機」を出品する。コンベヤー上の製品間に毎秒1m前後の低風速熱風を通過させることで製品を乾燥させるドライヤー。焼成や焙煎(ばいせん)前の水分・温度調整、低温長時間乾燥、予備乾燥に使用できる。強風を当てると…続きを読む
品川工業所は近年注力の「あおり炒め機BR-1200F」を出品する。食材をかき上げながら炒める中華料理の「あおり」を再現した攪拌(かくはん)炒め機で、チャーハンやチキンライス、野菜炒め、チンジャオロースーなどを「炒め感」のある炒め物に仕上げる。 同社…続きを読む
ヒューコンは6月4日から東京・有明の東京ビッグサイトで開催されるFOOMAJAPAN2024で、食品施設イノベーション研究グループブース内で小プーリ径のステンレス製ベルトコンベヤーテスト機を展示、同ベルトの特徴や用途、食品工場での導入のメリットなどを…続きを読む
●投資コスト下げ機能充実 富士通はPOSシステム機器を通じた店舗・消費者双方の利便性向上と並行して、DX化による消費者一人一人に寄り添った顧客満足度の高いマーケティングを可能にするアプリケーションの提案に注力している。 2018年から、コア機能を…続きを読む
●電子棚札、量り売り提案も 寺岡精工の小売流通領域事業の今期(24年12月期)は7月発行予定の新紙幣対応に伴うレジ機器の買い替えと効率化の需要の高まりで、前年に続いて好調が期待される。ここ数年はDX(デジタルトランスフォーメーション)とSX(サステ…続きを読む