経済産業省の安田篤製造産業局産業機械課課長は、5月28日に行われた日本食品機械工業会(日食工)総会後の懇親会で来賓としてあいさつした。食品機械業界は食の安全や品質管理など積極的にとり組んでおり、「まさに国民生活の基盤をなす産業だと認識している」。DX…続きを読む
フロイント産業はグループ会社3社の社名・ロゴを変更し、グループ共通の新経営ビジョンを策定した。研究開発型企業として積み上げてきた技術や知見を基盤とし、国内外のグループ会社と共にさらなるビジネスの成長と企業価値の向上を目指す。 すでに3月29日にイタ…続きを読む
5月28日付 代表理事▽会長大川原行雄(大川原製作所代表取締役社長)▽副会長 櫻澤誠(冨士製作所代表取締役社長)、南常之(なんつね代表取締役社長)、板東裕司(四国加工機常務取締役)、大東眞二(兵神装備常務執行役員)、小林幹央(レオン自動機代表取締役…続きを読む
理事▽会長・代表理事伊早坂嗣(川島製作所代表取締役社長)▽副会長・代表理事下島敏章(ストラパック代表取締役社長)▽副会長 古川雅章(古川製作所代表取締役社長)、安達拓洋(イーデーエム代表取締役社長)、生田涌希(フジキカイ代表取締役社長)▽専務理事金澤…続きを読む
日本テトラパックはライフコーポレーションと連携し、関西エリアのスーパーマーケット「ライフ」約160店舗でアルミ付き紙容器の回収を開始した。今後も関西エリアを中心に小売店や自治体におけるアルミ付き紙容器の回収拠点を増やし、資源の有効活用と脱炭素・循環型…続きを読む
日本包装機械工業会(日包工)は4月15日、会員企業および包装機械ユーザー業界の生産性向上と働き方改革の実現に向け「包装システムにおけるIoT標準化に関する指針(案)」をホームページ上で公開した。5月10日には同指針(案)を周知するためのウェビナーも実…続きを読む
【中部】中部地域の食品製造技術に関わる技術組織である包装食品技術協会は5月21日、通常総会に併せて記念講演を開催した。静岡県立大学の岩崎邦彦教授(農業経済学)が登壇し、「どうすれば“強いブランド”がうまれるのか」と題した講演に会員らが耳を傾けた。岩崎…続きを読む
東洋製罐グループの東罐興業と日本航空(JAL)、日本製紙の3社は、航空機内で分別回収した使用済み飲料用紙コップを新たな紙コップに再生する「紙コップto紙コップ」の水平リサイクルに取り組む。使用済み紙コップを回収して再資源化し、新たな紙コップに再生させ…続きを読む
【中部】業務用厨房機器最大手のホシザキは29日、フィリピンの厨房機器輸入販売会社の「テクノラックス」と「HKRイクイップメント」の2社を連結子会社化したと発表した。今後、経済成長が著しい同国内での販路拡大を目指す。なお、これまでホシザキは現地法人の「…続きを読む
【中部】中部地域の食品製造技術に関わる技術組織である包装食品技術協会は21日、名古屋市内のホテルで第56回通常総会を開催した。 杉山仁郎会長(富士特殊紙業会長)は「昨今の厳しい環境から山積みとなっている課題に一丸となって取り組んでいかなければならな…続きを読む