レンゴーは2025年1月1日納品分から、紙器などに使われるコート白ボールの価格を現行から10%以上引き上げる。原材料価格・燃料価格の高止まりに加え、物流経費の上昇や人員確保に伴う労務費の増加などがコスト増になった。徹底したコストダウンにより価格の維持…続きを読む
エフピコは14日、兵庫県小野市と資源循環型社会の実現に向けた連携協定を締結した。小野市内にある関西工場と11月に竣工した関西選別センターの立地特性を生かし、「トレーtoトレー」および「ボトルto透明容器」による資源循環リサイクルの実現を目指す。 連…続きを読む
フクシマガリレイの25年3月期第2四半期連結業績は増収減益となった。売上高610億1100万円(前年比14.0%増)、営業利益69億7500万円(同5.1%増)、経常利益70億9800万円(同5.1%減)、当期純利益51億6600万円(同2.6%減)…続きを読む
コニカミノルタジャパンが提供するオンラインマニュアル作成・運営サービス「COCOMITE(ココミテ)」は、さまざまな人のノウハウを集積し業務のマニュアル化ができ、常に最新のマニュアルをオンラインで共有することで生産性向上を図るシステムとして量販店、製…続きを読む
【中部】折兼(名古屋市)は東京国際フォーラム(東京都千代田区)で、「折兼グループフェア2024in 東京~食品包装のテーマパークへようこそ~」をこのほど開催した。同展示会は19年に名古屋で開いて以来、5年ぶりとなる単独展示会となった。 同展示会の注…続きを読む
TOPPANは27~29日に東京ビッグサイトで開催される展示会「Wellness Tokyo 2024」に初出展する。プロテインなどの健康食品のパッケージ提案から充填(じゅうてん)・包装・セットアップ・配送の一連のサポートに加え、マーケティングDXの…続きを読む
東洋製罐グループで飲料・食品用包装容器(紙・プラ製品)を手掛ける東罐興業と総合物流企業の東罐ロジテックは、脱炭素化と「物流2024年問題」への対策の一環として、長距離トラック輸送から貨物鉄道輸送へのモーダルシフトを加速する。東罐ロジテックは新たに31…続きを読む
エコリオはゴミ処理される揚げかすを新資源として、発電エネルギーや飼料に変える取り組みを進めている。飲食店や冷凍食品工場などで発生する天かすやフライかすなどを、同社の機器「エコリオ」で油と搾りかすに圧縮分離。搾りかすを回収して、バイオマス燃料や飼料など…続きを読む
ビオメリュー・ジャパンは抗原抗体反応(蛍光酵素免疫測定法)を用いた食中毒菌の自動検出装置「VIDAS/MINI VIDAS」(バイダス/ミニバイダス)をモデルチェンジした「VIDAS KUBE」(バイダス・キューブ)の提案を開始した(バイダス/ミニバ…続きを読む
東洋製罐グループホールディングス(GHD)の25年3月期第2四半期連結決算は、主力の包装容器事業が営業利益でV字回復し、大幅増益をけん引した。売上高は海外向けの製缶・製蓋機械の販売が減少したことにより前年同期比1.6%減4643億円となったが、利益面…続きを読む