森永生科学研究所は、食品施設の微生物検査で使用する生培地や試験管培地の取り扱いを来年1月から開始する。発売に先駆け、10月23~25日に食品開発展で出展したところ、HACCP制度化などを背景に、多くの来場者の関心を集めた。 森永製菓グループでは20…続きを読む
日本テトラパックはダイエーと連携し、1日から兵庫県内のダイエーやグルメシティ、イオンフードスタイルなど計28店舗でアルミ付き紙容器の回収を開始した。これによって同容器の回収拠点は全国で約1900ヵ所となった。 日本テトラパックは関係各所と協業し、関…続きを読む
JNCは9月から食品微生物検査用シート培地「MC-Media Pad」の新ラインアップとして、腸内細菌科菌群用「MC-Media Pad EB」を追加した。MC-Media Padは培地調製が不要で、そのまますぐに使用できるため、微生物検査に必要な時…続きを読む
●DXでユーザー利益最大化 飲食店の海外進出もサポート 【関西発】ダッハランドは「いかにユーザーの利益を最大化させるか」に重きを置くDX総合商社で、POSレジ業務を中心にホームページ制作やIT導入補助金の支援で店舗DXをサポートする。近年は業務用冷…続きを読む
TBMが開発した炭酸カルシウムを主原料とする環境配慮型の「LIMEX Sheet(ライメックスシート)」が、オリジン東秀が運営する「キッチンオリジン」と「オリジン弁当」で使用するキャンペーン用のタペストリーに採用された。10月から関東・近畿地方の約4…続きを読む
TOPPANエッジとデンソーウェーブは、企業・団体のオフィスや工場において、外部事業者の入退時の認証と管理を行う「外部事業者入退システム」を開発し、5日から販売を開始した。 TOPPANエッジの顔写真収集・認証クラウドサービスを活用し外部事業者が顔…続きを読む
25年3月期第2四半期連結決算は、主力の包装容器事業が営業利益でV字回復し、大幅増益をけん引した。売上高は海外向けの製缶・製蓋機械の販売が減少したことにより前年同期比1.6%減4643億円となったが、利益面は包装容器事業を中心に原材料・エネルギー価格…続きを読む
鈴茂器工はご飯盛り付けロボットFuwarica(ふわりか)を連携させた「おむすび製造半自動化システム(仮称)」を開発した。2025年4月13日~10月13日まで大阪・関西万博の象印マホービンが展開する大阪外食産業協会のパビリオンで常設するおにぎり専門…続きを読む
◆業務効率化で販管費抑える 1967年に札幌で創業した横山食品は、道内最大手のパン粉メーカーで「うさぎ印」をトレードマークに「顧客満足」を第一に考え、製品の開発・製造を行ってきた。パン粉といっても商品ごとに仕様が異なり200以上のアイテムがある。近…続きを読む
ユーザックシステムの開発したバーコード発注アプリ「PittalyOrder(=PO、ピッタリー オーダー)」はいつも最新の商品マスターを使え、商品棚や保管場所で商品コードをスキャンするだけで誰でも簡単に発注ができる。店はアプリ一つで複数の仕入れ先に対…続きを読む