マスダックは、4月1日からベトナムに子会社を設立している。今後の食品機械の需要拡大が見込まれる同国を中心に東南アジア地域で、顧客開拓、カスタマーサポート、および情報収集の拠点として事業拡大を図るのが目的。(江端哲也) ※詳細は後日電子版にて掲載いたし…続きを読む
「枯渇性資源の使用量30%削減」を環境目標に掲げている東洋製罐グループは4月30日、初の試みとして「ごみ白書2024」を公表した。生活者の環境やごみに対する意識や実態を調べ、同社としての提言を盛り込んだ。 使用後はごみとなる包装容器の資源活用を促進…続きを読む
【関西発】寺岡精工が2年前にリリースしたセルフ量り売りソリューション「All-in-One Bulk」が、サステナブルな観点から需要が増大し、関西エリアでも小売業での導入が進んでいる。同システムは、欲しい量だけ購入できるセルフサービススケールと、精算…続きを読む
パナソニックコールドチェーンソリューションズ社とデイブレイク、デリシャスノーツの3社は、Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン内の慶應義塾大学綱島SST国際学生寮において、「セルフレジ決済型冷凍スマートショーケース(仮称)」を用いた冷凍食…続きを読む
6月26日付 ※24年6月26日開催予定の第62回定時株主総会およびその後の取締役会において正式決定 ▽独立社外取締役 浅利美鈴、楠啓太郎▽退任 末吉竹二郎(独立社外取締役監査等委員)、緑川正博(同)
TOPPANとデータXは、中堅企業をターゲットとしたデジタルマーケティング支援領域で、データ基盤構築・運用およびセールス活動面で本格的に協業を開始。TOPPANの実行支援力とデータXが提供するデータマーケティングクラウドシステム「b→dash」の機能…続きを読む
大日本印刷(以下、DNP)は、2030年度に向けた温室効果ガス(GHG)排出量削減目標を引き上げた。22年度末(2023年3月末)には、30年度をターゲットとしたGHG排出量削減目標の9割をすでに達成しており、この取組みをさらに加速させる。また、資源…続きを読む
エフピコは4月30日、同社製造製品全般について7月1日出荷分から、15%以上の価格改定を行うと発表した。21年10月、22年4月に次ぐ値上げとなる。 電力料金が急騰し、過去に例のない水準で高止まっていることに加え、主要原料であるポリスチレンをはじめ…続きを読む
「枯渇性資源の使用量30%削減」を環境目標に掲げている東洋製罐グループは4月30日、初の試みとして「ごみ白書2024」を公表した。生活者の環境やごみに対する意識や実態を調べ、同社としての提言を盛り込んだ。使用後はごみとなる包装容器の資源活用を促進して…続きを読む
業務管理のDXツールを提案するカミナシは、このほど「とんかつ まい泉」で知られる井筒まい泉の工場に「カミナシ」システムを導入し、その効果として大幅な業務負担の削減や、衛生管理作業の効率化などにつなげていると発表した。 井筒まい泉の工場ではISO認証…続きを読む