秋本食品、「発酵の旨味」第4弾はキュウリを発売
2025.10.17秋本食品は11月1日から「乳酸発酵ひとくちきゅうり」を新発売する。「同白菜漬」「かんたん発酵ぬかどこ」「同大根漬」に続く、「発酵の旨味」シリーズ第4弾。じっくりとした乳酸発酵で古漬けのうまみを引き出した。 同シリーズは野菜を発酵させ、うまみや香りを…続きを読む
◇トピックス 秋本食品は6月11日、「第45回全国漬物・惣菜展示見本市」を東京流通センター(東京都港区)で開催した。「お漬物で体イキイキ生活」をテーマに、近年の健康志向の高まりや免疫への関心などの観点から漬物を紹介した。例年2日間だった開催期間を今…続きを読む
秋本食品は10年前から伸長しているキムチ・梅・酢漬けに着目し、健康軸からの漬物のアプローチに取り組んでいる。食物繊維や発酵による腸活をポイントに乳酸菌で発酵した漬物を「発酵の旨味」シリーズとして展開した。第1弾として昨11月に新発売した「乳酸発酵白菜…続きを読む
●秋本食品「発酵の旨味 乳酸発酵白菜漬」 乳酸菌の発酵生かす 秋本食品は、2024年11月に発売した「発酵の旨味 乳酸発酵白菜漬」=写真=が漬物グランプリの浅漬・キムチ部門で準グランプリを受賞した。キムチのように生きた乳酸菌による発酵を楽しめる浅漬…続きを読む
秋本会は21日、第55回定期総会を東京プリンスホテル(東京都港区)で開催した=写真。全会員数68社のうち56社が出席、12社が委任状出席し、議案はすべて承認された。同会で秋本食品は老朽化に伴う藤沢工場の閉鎖を報告。50年近く事業を支えたが、改修費用が…続きを読む
コメの高騰を筆頭に主食・主菜の上昇が家計を直撃し、実質賃金は低下している。副菜である漬物が敬遠されるケースも今後増えるだろう。業界としても正念場だ。企業努力で前を向くしかない今、考えることが四つある。一つ目はコスト削減。人件費が上昇する中、機械化・D…続きを読む
●保存性に優れ、添加物不使用 法人の部は、本漬部門と浅漬・キムチ部門の2部門で募集した。全5ブロックの1次審査を通過した全47品から、書類審査と実食審査で特に優れた13商品を金賞に選出。その中からグランプリ、準グランプリ、地域特産品特別賞、一般審査…続きを読む
秋本食品は11日から、夏の期間限定アイテム2品を発売している。旬の国産原料をさっぱりとした塩味の浅漬けに仕上げ、シャキシャキとした食感で夏場の箸休めなどに提案する。 「白うりとなす」(参考小売価格税込み322円)は白ウリとナスの旬のおいしさを生かし…続きを読む
商品概要:国産の新鮮なキュウリ、ナスを使用。素材のおいしさをそのままに、ご飯のおともに、箸休めに、さまざまなシーンで食べられる。期間限定販売で、旬だからこそのおいしさを楽しめる。国産の原料を使用した袋タイプの浅漬。カット不要で、包丁、まな板を使用するこ…続きを読む
商品概要:国産の新鮮なカブを使用。素材のおいしさをそのままに、カブを食べやすい大きさにスライスし、ユズ皮の風味でさっぱりとした味に仕上げた。国産の原料を使用した袋タイプの浅漬。カット不要で、包丁、まな板を使用することなく気軽に楽しめる。 商品名:ゆず小…続きを読む
商品概要:国産の新鮮なキュウリ、カブを使用。素材のおいしさをそのままに、キュウリとカブをミックスし、飽きの来ない味に仕上げた。国産の原料を使用した袋タイプの浅漬。カット不要で、包丁、まな板を使用することなく気軽に楽しめる。 商品名:きゅうりとかぶ メー…続きを読む