POSデータから「米菓」カテゴリーの売れ筋ランキングを集計した。2023年10月~2023年12月の1位は「亀田の柿の種 6袋 180g〈亀田製菓〉」だった。上位20位中7品を亀田製菓が占めている。KSP-SPが提供する全国食品スーパーマーケット約10…続きを読む
亀田製菓の23年4~12月は、前期末の価格改定における想定外の需要の高止まりにより欠品が生じる逆境からのスタートとなった。しかし、10月以降は立て直し、価格改定の効果も見え始め状況は好転。24年春・秋は、引き続き重点4ブランドとなる「亀田の柿の種」「…続きを読む
6月開催予定の株主総会日付 〈人事異動〉 ▽常勤監査役(新潟輸送経営企画部長)田辺真理▽退任 取締役田中通泰、社外取締役マッケンジー・グラストン、常勤監査役近藤三千哉 ※田中通泰氏は特別顧問に就任予定
●「無限」第2弾はより若年層に SNS駆使したコラボ・PRも奏功 亀田製菓の「無限のり」は、21年に発売し米菓として久々の大ヒット商品となった「無限エビ」に続く、無限ブランド第2弾となる。発売1週間で100万袋を売った「無限エビ」に続く商品として成…続きを読む
亀田製菓は2月上旬から、主力商品「180g 亀田の柿の種 6袋詰」(参考小売価格320円前後)のパッケージをリニューアルする。16年以来8年ぶりに刷新する今回は、同商品のおいしさの一番のポイント「カリッと食感」を強調=写真。従来の「お父さんの定番菓子…続きを読む
亀田製菓の第3四半期連結決算は、売上高701億3600万円(前年同期比2.4%減)、営業利益28億9500万円(同7.5%減)、経常利益39億9500万円(同7.6%減)、純利益19億8300万円(同24.2%増)となった。国内米菓事業では、重点4ブ…続きを読む
亀田製菓元名誉会長の古泉肇氏と伊藤園代表取締役会長の本庄八郎氏が、優れた企業経営者を表彰する「第22回渋沢栄一賞」を受賞した。22日、主催する埼玉県が発表した。同賞は「近代日本経済の父」とされ新一万円札の肖像でもある渋沢翁を顕彰し、経営や社会貢献でそ…続きを読む
亀田製菓は22日から2月下旬までの期間限定で、「26g 250%の愛にまみれたハッピーターン」(参考小売価格138円前後)=写真=を全国のCVSで発売している。 ハート型のハッピーターンに、通常の2.5倍のハッピーパウダーをつけた「幸せたっぷり」の…続きを読む
今春、JR新潟駅に開業の商業施設「CoCoLo新潟」に新潟県内の大手菓子メーカーがブランドショップをオープンする。先行発表は、亀田製菓グループのアジカル、ブルボン、栗山米菓の出店。 同商業施設は07年から続く新潟駅大規模改修の目玉として県内で注目さ…続きを読む
亀田製菓は「ハッピーターン」のコンセプトショップ「HAPPY Turn's(ハッピーターンズ)」で、3月末ごろまでの期間限定で「15個 ハッピーターンズ リッチメルトタイプ」(税込み1944円)=写真=を販売している。毎年好評の人気企画で、ホワイトチ…続きを読む