卸マンの売れ筋食材チェック!:岐阜県羽島市・渡部英治さん
2025.07.07
●スピード感ある情報提供を 大光本店営業第二グループ長の渡部英治さんは、入社20年超のベテラン。多業態を展開する飲食チェーンをはじめゴルフ場などのレジャー施設、量販店惣菜のベンダーなど、東海エリアの外食・中食と幅広い業態を担当している。「トレンド情…続きを読む
創味食品の食酢商品の24年度実績は、家庭用「創味だしのきいたまろやかなお酢(だしまろ酢)」が前年割れも、業務用は「だし酢1.8L」や特注品などが好調に推移して前年超え。「だしまろ酢」は、昨年5月から劇場版アニメ「ベルサイユのばら」とのコラボ企画を実施…続きを読む
●いろいろな業務にチャレンジするで! 尾家産業で商品の登録や変更、商品マスタ業務を行う三笘愛華さん。入社から約3年が経過し、さまざまな問い合わせや依頼に対して柔軟に応えることができるようになってきたという。今後については、「商品知識を増やしながら現…続きを読む
創味食品のつゆ関連商品は24年も堅調に推移した。年初に一新したオンラインショップでは発売から30年以上変わらず上品な味に定評のある「創味のつゆ」、通販専用万能料理つゆ「手造りつゆ」などが好調だった。25年は「創味のつゆ」の濃厚なだしの風味をかけ醤油と…続きを読む
創味食品が21年に立ち上げた「ハコネーゼ」シリーズは、累計出荷数量3800万食を突破した。昨年秋には温め要らずのあえるタイプも拡充して横展開も図り、24年度シリーズの売上げを前年比13%増の18億円に育てた。手軽なのに本格派の味、2食分のお得感も備わ…続きを読む
【関西】創味食品は3月1日、家庭・業務の両市場に成長領域の洋風調味料を拡充する。家庭用は昨年秋発売の温めずにあえるだけでパスタメニューが楽しめるツインパウチ「あえるハコネーゼ」の新味2品、業務用はデリカやベーカリー業態で高い作業性が見込める洋風ソース…続きを読む
【関西】創味食品は24年度売上げを初の400億円台に乗せた。グローバル展開と500億円企業を目指す中計で、初年度から売上げを50億円積み上げ、国内生産能力の増強に向けた関東新工場も着工するなど勢いに乗る。だが、山田佑樹社長は「市場環境は楽観視できない…続きを読む
【関西】創味食品は24年度売上げを初の400億円台に乗せた。グローバル展開と500億円企業を目指す中計で、初年度から売上げを50億円積み上げ、国内生産能力の増強に向けた関東新工場も着工するなど勢いに乗る。(深瀬雅代) ※詳細は後日電子版にて掲載いたし…続きを読む
●地域の信頼厚く 新潟県内のラーメン専門店から圧倒的な支持を得ている県内トップの業務用食品卸・ネオテイク。その中でも燕の背脂ラーメン・三条のカレーラーメンと県を代表する2つのご当地ラーメンを有する県央エリアの三条支店は、同社創業の地であり地元飲食店…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:健康志向・グローバル・食文化継承 創味食品の海外事業が好調だ。世界的ラーメンブームを受け、同社ラーメンスープは約60ヵ国の飲食店へ広がった。同社では「北米ではブームを超えて定着し、その他諸国も専門店が増…続きを読む
●ニーズの変化に対応 「人手不足のため簡単・便利な商品が求められています。しかし、一方で味にこだわって、素材からという職人気質のお客さまもいらっしゃいます。ニーズは変化しますので、その時々のお客さまごとのニーズをくみ取った提案を心掛けています」と語…続きを読む