卸マンの売れ筋食材チェック!:岐阜県瑞浪市・安藤博之さん
2025.11.03
●オール東濃で期待に応える アミカ瑞浪店の安藤博之店長は、愛知県の小牧店、岐阜県の中津川店、多治見店で店長を経験し、今年10月に新店となる瑞浪店の店長に着任した。岐阜県恵那市出身の安藤さんにとって、中津川市、多治見市、瑞浪市は同じ東濃地域の地元でも…続きを読む
【関西】創味食品の25年度上期業績は「久々に計画超えで折り返す、好スタート」(山田佑樹社長)と国内が前年比9%増、海外は前年並みで着地した。国内は外食市場好調の追い風を受けた業務用が2桁伸長、“あえる”版も好調な「ハコネーゼ」がけん引した市販用同8%…続きを読む
●スピード感ある情報提供を 大光本店営業第二グループ長の渡部英治さんは、入社20年超のベテラン。多業態を展開する飲食チェーンをはじめゴルフ場などのレジャー施設、量販店惣菜のベンダーなど、東海エリアの外食・中食と幅広い業態を担当している。「トレンド情…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●冷やしうどんトッピングの新需要 創味食品は今春、中食・惣菜デリカ向けの洋風ソースとして「明太マヨソース」「こんがり焼き目のチーズソース」の2種類を発売した。パンやサラダのトッピングソース、揚げ物の上掛けなど洋風料理に幅…続きを読む
創味食品の焼肉のたれカテゴリーの24年実績は、前年比4倍近くに大幅伸長した。24年3月発売の「創味 焼肉のたれ 二代目」のヒットに加え、既存品「創味 焼肉のたれ」の商品名とパッケージをリニューアルした「創味 焼肉のたれ 初代」が貢献。今年度もさらなる…続きを読む
●お客さまと一緒に課題を解決するねん! 中谷食品の小代果奈さんは2017年に入社し、現在は給食・中食・外食などのさまざまな取引先に提案営業を行っている。お客さまが抱える課題やニーズを深く理解し、課題解決に役立つ提案を行うように心掛けているという。「…続きを読む
●500mlの利便性訴求 創味食品は濃厚なだしの風味の「創味のつゆ」をかけ醤油として楽しむ卓上使い提案に力を入れる。30年以上前に1000mlの紙パックで誕生した「創味のつゆ」だが、小世帯化の進む社会構造を背景に、500ml容器の利便性を訴求し、販…続きを読む
創味食品の食酢商品の24年度実績は、家庭用「創味だしのきいたまろやかなお酢(だしまろ酢)」が前年割れも、業務用は「だし酢1.8L」や特注品などが好調に推移して前年超え。「だしまろ酢」は、昨年5月から劇場版アニメ「ベルサイユのばら」とのコラボ企画を実施…続きを読む
●いろいろな業務にチャレンジするで! 尾家産業で商品の登録や変更、商品マスタ業務を行う三笘愛華さん。入社から約3年が経過し、さまざまな問い合わせや依頼に対して柔軟に応えることができるようになってきたという。今後については、「商品知識を増やしながら現…続きを読む
創味食品のつゆ関連商品は24年も堅調に推移した。年初に一新したオンラインショップでは発売から30年以上変わらず上品な味に定評のある「創味のつゆ」、通販専用万能料理つゆ「手造りつゆ」などが好調だった。25年は「創味のつゆ」の濃厚なだしの風味をかけ醤油と…続きを読む
創味食品が21年に立ち上げた「ハコネーゼ」シリーズは、累計出荷数量3800万食を突破した。昨年秋には温め要らずのあえるタイプも拡充して横展開も図り、24年度シリーズの売上げを前年比13%増の18億円に育てた。手軽なのに本格派の味、2食分のお得感も備わ…続きを読む