業務用卸覆面座談会:仕入れ担当者の本音 強まる価格訴求ニーズ コメの高騰、影…
2025.10.06
日本食糧新聞社主催「第29回業務用加工食品ヒット賞」は全国の有力業務用食品卸76社のモニターアンケート結果をもとに、主要業務用食品卸団体で構成される選考委員会を経て決定された。選考委員会の前に「プレ選考委員会」として首都圏有力卸の仕入れ担当者など5氏…続きを読む
ヤヨイサンフーズは今期、外食市場への取り組み強化に加え、生産能力向上で余力のある工場のラインを活用し、商品力・開発力向上を図る。得意とする中食市場のほか、新たな市場に向けた提案につなげる考えだ。25年度は売上高415億円、営業利益11億円を目指す。 …続きを読む
◇わが社の取り組み ヤヨイサンフーズは引き続き「日本代表の小さな世界企業」の姿勢で等身大の社会貢献活動に取り組む。売上げの9割を自社工場商品が占めるため、環境への影響軽減に注力。工場を中心に、地域との共生活動を積極的に推進している。 九州工場は1…続きを読む
◇第10回「介護食品・スマイルケア食コンクール」受賞商品 ●金賞「ふんわり彩りとうふ寄せ(鉄・Ca)」 ふんわり食感に彩りを ヤヨイサンフーズの「ふんわり彩りとうふ寄せ(鉄・Ca)」は、煮る・蒸す(スチコン)という加熱調理に加え、自然解凍調理で手…続きを読む
ヤヨイサンフーズは「利益創出とシェアの拡大の両立」を経営方針に掲げ、利益体質の会社を目指した取り組みを進める。実現に向けた施策として(1)戦略的工場経営(2)シェア拡大に向けた営業力強化(3)ヤヨイサンフーズチームとしての一体感--の三つを設定。25…続きを読む
●栄養機能食品を2品追加 ヤヨイサンフーズの25年3月期業務用デザート部門は、金額と数量ともに前年並みで着地する見込み。24年10月に価格改定を実施したものの、数量で大きな落ち込みは見られなかった。各業態での人手不足を受けてカット済みの「アレンジダ…続きを読む
ヤヨイサンフーズの今期(25年3月期)12月までの売上げは前年をやや下回って推移している。そのような中、宴会・レジャー施設がインバウンド需要の高まりに伴い前年比2桁増と好調。そこで今春新発売の「チキンと彩り野菜のクリーム煮」をはじめとするビュッフェ向…続きを読む
4月1日付 〈組織変更〉 ▽経営管理本部の総務部を「人事法務総務部」に名称変更する 〈役員体制〉 ▽代表取締役社長監査室担当役員溝口真人▽取締役会長若宮靖史▽常務取締役 生産本部長稲益正昭、営業本部長栗田晋吾▽取締役品質保証担当役員齋藤浩▽非…続きを読む
●時代のニーズ合わせ品質向上 業務用冷凍食品メーカーのヤヨイサンフーズは春の新商品・リニューアル品計33アイテムを順次発売していく。今春の開発コンセプトは「価値の創造」と「感動と信頼の創出」。重点施策は(1)外食市場への取り組み(2)基幹カテゴリー…続きを読む
ヤヨイサンフーズの溝口真人社長は13日の年末会見で、11月直近まで売上高が前年並みで推移しており、年間計画の「行動力と商品力で売上高425億円、営業利益12億円を達成へ」と意気込みを語った。中長期にわたって安定的に利益を創出する「強い会社にすることが…続きを読む
ヤヨイサンフーズの溝口真人社長は13日の年末会見で、11月直近まで売上高が前年並みで推移しており、年間計画の「行動力と商品力で売上高425億円、営業利益12億円を達成へ」と意気込みを語った。中長期にわたって安定的に利益を創出する「強い会社にすることが…続きを読む