ヤヨイサンフーズ、カンボジアの学校支援 5年ぶりに現地訪問
2024.12.04ヤヨイサンフーズは24年度「カンボジアヤヨイ学校支援活動」として、溝口真人社長を含む15人がカンボジアコンポンチャム州にあるコンターナン小学校に訪問し、支援活動を実施した。文具を全生徒分寄贈したほか、綱引きやサッカーなど子どもたちと交流。学校から要望…続きを読む
◇第9回「介護食品・スマイルケア食コンクール」受賞商品 ●金賞 「SF食パン風ムース45」 パン食の選択肢拡大 ヤヨイサンフーズは今春、20周年を迎えるやわらか食ブランド「ソフリ」から初の主食カテゴリー「SF食パン風ムース45」(UDF区分=舌で…続きを読む
●学校給食ニーズ高まる ヤヨイサンフーズは、学校給食向け減塩対応商品「SC(ソルトケア)」シリーズを20年から展開している。ハンバーグ、ギョウザ、シュウマイで規格違いを含めて27品をラインアップ。23年度は学校給食における減塩商品ニーズに対して、商…続きを読む
●外食市場向け完全調理品強化を 業務用冷凍食品メーカーのヤヨイサンフーズは1日(一部5月)から順次、秋の新商品・リニューアル品計18アイテムを発売している。溝口真人社長は9日の新商品発表会で「24年度からマーケティング開発本部を新設した。新規商品を…続きを読む
ヤヨイサンフーズは今期、中長期的に安定して利益を生み出す強い企業体質を目指し、(1)自社工場再編(2)新規販売チャネル挑戦(3)働き方改革元年--の三つを柱に経営を推進する。気仙沼工場で早期黒字化を図り、高収益体質に転換。外食市場の取り組み強化と、マ…続きを読む
◇わが社の取り組み ヤヨイサンフーズは「日本代表の小さな世界企業」の姿勢を貫き、等身大の社会貢献活動を続け持続的な地域・社会作りを目指している。売上げの約9割が国内自社工場生産であるため、環境課題に密接に関わる。環境への取り組みを重要課題の一つとし…続きを読む
ヤヨイサンフーズの24年3月期決算は売上高410億円(前年比4.1%増)、営業利益15億円(前年は1億円)の増収増益で、過去最高の業績となった。 市場別では中食が微減。惣菜2%減、生協宅配が約10%減だったが、CVS導入品が6%増加した。外食は、5…続きを読む
ヤヨイサンフーズは今期、中長期的に安定して利益を生み出せる強い企業体質を目指し(1)自社工場再編(2)新規販売チャネルに挑戦(3)働き方改革元年--の三つを柱に経営を推進する。気仙沼工場で早期黒字化を図り、高収益体質に転換。外食市場の取り組み強化とマ…続きを読む
ヤヨイサンフーズは、今年20周年を迎えるやわらか食ブランド「ソフリ」から主食カテゴリー「SF食パン風ムース45」(UDF区分=舌でつぶせる)=写真=を発売した。独自の配合技術で食パンの風味を再現。食パンらしい味や食感などの品質、アレンジのしやすさでユ…続きを読む
ヤヨイサンフーズの24年3月期業務用デザート部門は、売上高が前年比6%増で着地した。カップデザートやカットタイプ「アレンジダイスゼリー」の好調がけん引。今春は回復市場の外食に注力すると同時に、病院・施設給食業態で再度提案を強化していく。新商品では「し…続きを読む
ヤヨイサンフーズ中部支店の業務用の今24年3月期、23年4月~24年1月の売上げは昨年3月の価格改定の影響もあり、前年比微増で推移している。これまでの新規開拓と需要深耕が奏功し、外食や給食、老健メディカルは2桁増で伸長。中でも、さらなる拡大が期待され…続きを読む