おいしい減塩&かるしお特集:ヤヨイサンフーズ 品質評価され2桁増に
2025.07.23
●学給向け減塩ニーズ対応 ヤヨイサンフーズは学校給食向け商品として減塩に対応した「SC(ソルトケア)」シリーズを20年から発売している。規格違いを含めて全28品をラインアップ。ハンバーグ、ギョウザ、シューマイなどを展開している。24年度は学校給食に…続きを読む
●栄養機能食品を2品追加 ヤヨイサンフーズの25年3月期業務用デザート部門は、金額と数量ともに前年並みで着地する見込み。24年10月に価格改定を実施したものの、数量で大きな落ち込みは見られなかった。各業態での人手不足を受けてカット済みの「アレンジダ…続きを読む
ヤヨイサンフーズの今期(25年3月期)12月までの売上げは前年をやや下回って推移している。そのような中、宴会・レジャー施設がインバウンド需要の高まりに伴い前年比2桁増と好調。そこで今春新発売の「チキンと彩り野菜のクリーム煮」をはじめとするビュッフェ向…続きを読む
4月1日付 〈組織変更〉 ▽経営管理本部の総務部を「人事法務総務部」に名称変更する 〈役員体制〉 ▽代表取締役社長監査室担当役員溝口真人▽取締役会長若宮靖史▽常務取締役 生産本部長稲益正昭、営業本部長栗田晋吾▽取締役品質保証担当役員齋藤浩▽非…続きを読む
●時代のニーズ合わせ品質向上 業務用冷凍食品メーカーのヤヨイサンフーズは春の新商品・リニューアル品計33アイテムを順次発売していく。今春の開発コンセプトは「価値の創造」と「感動と信頼の創出」。重点施策は(1)外食市場への取り組み(2)基幹カテゴリー…続きを読む
ヤヨイサンフーズの溝口真人社長は13日の年末会見で、11月直近まで売上高が前年並みで推移しており、年間計画の「行動力と商品力で売上高425億円、営業利益12億円を達成へ」と意気込みを語った。中長期にわたって安定的に利益を創出する「強い会社にすることが…続きを読む
ヤヨイサンフーズの溝口真人社長は13日の年末会見で、11月直近まで売上高が前年並みで推移しており、年間計画の「行動力と商品力で売上高425億円、営業利益12億円を達成へ」と意気込みを語った。中長期にわたって安定的に利益を創出する「強い会社にすることが…続きを読む
ヤヨイサンフーズは24年度「カンボジアヤヨイ学校支援活動」として、溝口真人社長を含む15人がカンボジアコンポンチャム州にあるコンターナン小学校に訪問し、支援活動を実施した。文具を全生徒分寄贈したほか、綱引きやサッカーなど子どもたちと交流。学校から要望…続きを読む
ヤヨイサンフーズの秋冬は「価値の創造」「感動と信頼の創出」をコンセプトに、(1)基幹カテゴリーの強化(2)外食市場への取り組み(3)水産加工品の拡充--を重点施策に掲げる。安定して利益を生み出す強い企業体質を目指し、通期売上高は前年比3.6%増の42…続きを読む
【新潟】ヤヨイサンフーズが国際食文化交流協会と協働で取り組む社会貢献活動「KIDS-シェフ」が10月23日、新潟市立両川小学校で開かれた。子どもたちが授業の一環として、プロのシェフから味覚や料理、食材などについて学び、さらにシェフ監修の下、地元食材を…続きを読む
◇業務用加工食品ヒット賞 ◆ヤヨイサンフーズ 「海のおかず」シリーズ アレルゲン・栄養素に配慮 ●製品紹介 水産原料を使用した学校給食向けのシリーズとして「国産マグロカツ」「国産カツオカツ」「海老カツ」「イカメンチカツ」「三陸産茎わかめカツ」…続きを読む