冷凍食品特集:ヤヨイサンフーズ 商品・開発力向上図る
2025.07.04
ヤヨイサンフーズは今期、外食市場への取り組み強化に加え、生産能力向上で余力のある工場のラインを活用し、商品力・開発力向上を図る。得意とする中食市場のほか、新たな市場に向けた提案につなげる考えだ。25年度は売上高415億円、営業利益11億円を目指す。 …続きを読む
ヤヨイサンフーズの今期(25年3月期)12月までの売上げは前年をやや下回って推移している。そのような中、宴会・レジャー施設がインバウンド需要の高まりに伴い前年比2桁増と好調。そこで今春新発売の「チキンと彩り野菜のクリーム煮」をはじめとするビュッフェ向…続きを読む
4月1日付 〈組織変更〉 ▽経営管理本部の総務部を「人事法務総務部」に名称変更する 〈役員体制〉 ▽代表取締役社長監査室担当役員溝口真人▽取締役会長若宮靖史▽常務取締役 生産本部長稲益正昭、営業本部長栗田晋吾▽取締役品質保証担当役員齋藤浩▽非…続きを読む
●時代のニーズ合わせ品質向上 業務用冷凍食品メーカーのヤヨイサンフーズは春の新商品・リニューアル品計33アイテムを順次発売していく。今春の開発コンセプトは「価値の創造」と「感動と信頼の創出」。重点施策は(1)外食市場への取り組み(2)基幹カテゴリー…続きを読む
ヤヨイサンフーズの溝口真人社長は13日の年末会見で、11月直近まで売上高が前年並みで推移しており、年間計画の「行動力と商品力で売上高425億円、営業利益12億円を達成へ」と意気込みを語った。中長期にわたって安定的に利益を創出する「強い会社にすることが…続きを読む
ヤヨイサンフーズの溝口真人社長は13日の年末会見で、11月直近まで売上高が前年並みで推移しており、年間計画の「行動力と商品力で売上高425億円、営業利益12億円を達成へ」と意気込みを語った。中長期にわたって安定的に利益を創出する「強い会社にすることが…続きを読む
ヤヨイサンフーズは24年度「カンボジアヤヨイ学校支援活動」として、溝口真人社長を含む15人がカンボジアコンポンチャム州にあるコンターナン小学校に訪問し、支援活動を実施した。文具を全生徒分寄贈したほか、綱引きやサッカーなど子どもたちと交流。学校から要望…続きを読む
ヤヨイサンフーズの秋冬は「価値の創造」「感動と信頼の創出」をコンセプトに、(1)基幹カテゴリーの強化(2)外食市場への取り組み(3)水産加工品の拡充--を重点施策に掲げる。安定して利益を生み出す強い企業体質を目指し、通期売上高は前年比3.6%増の42…続きを読む
【新潟】ヤヨイサンフーズが国際食文化交流協会と協働で取り組む社会貢献活動「KIDS-シェフ」が10月23日、新潟市立両川小学校で開かれた。子どもたちが授業の一環として、プロのシェフから味覚や料理、食材などについて学び、さらにシェフ監修の下、地元食材を…続きを読む
◇業務用加工食品ヒット賞 ◆ヤヨイサンフーズ 「海のおかず」シリーズ アレルゲン・栄養素に配慮 ●製品紹介 水産原料を使用した学校給食向けのシリーズとして「国産マグロカツ」「国産カツオカツ」「海老カツ」「イカメンチカツ」「三陸産茎わかめカツ」…続きを読む
◇第9回「介護食品・スマイルケア食コンクール」受賞商品 ●金賞 「SF食パン風ムース45」 パン食の選択肢拡大 ヤヨイサンフーズは今春、20周年を迎えるやわらか食ブランド「ソフリ」から初の主食カテゴリー「SF食パン風ムース45」(UDF区分=舌で…続きを読む