◇業務用加工食品ヒット賞 ◆味の素冷凍食品 「フレックスペシャリテ プチカヌレ(フランス産発酵バター使用)」 手軽に非日常感提供 焼き目・食感にこだわり ●製品紹介 外側は厚みのあるカリッとした焼き目、内側はもっちりとした食感にこだわった。フ…続きを読む
商品概要:「マ・マー RICH‐NA」シリーズ新アイテム。鰹節の香りが豊かに広がるリッチな味わい。鰹節の一番だしを使用したこだわりのソースで、さらっと食べられる一方で、鰹節やチーズなどのうまみ成分の相乗効果により、味わい深いソースが楽しめる。トレー入り…続きを読む
冷凍食品業界は協調領域がかなりあり、これをより深めたい。物流の2024年問題は乗り越えたといわれているが、25年、26年と状況はさらに厳しくなる。環境、食品表示、協会組織など、皆で取り組み、業界全体の健全発展に尽力していく。 利益や付加価値の源泉が…続きを読む
日清製粉グループ本社は8日、日清製粉グループのノムラフーズ(京都市伏見区)が、新たに取得する予定の国道24号線沿道地区(宇治市安田町)の土地に冷凍食品工場を建設することとし、現工場を拡張移転することを決定したと発表。総工費約80億円を投資。年間で冷凍…続きを読む
ニチレイフーズの25年4~6月の家庭用冷凍麺販売状況は、前年超えと伸長し、市場を上回って推移している。その要因として、精米の高騰による麺への流入が起きているととらえる。秋冬に向けては、引き続きパーソナルユースをキーワードとし、個食需要に対応した麺カテ…続きを読む
テーブルマークの上期(25年1~6月)の家庭用冷凍麺販売状況は、前年を上回って着地した。同社主力の「カトキチさぬきうどん」がけん引役となり、全体の業績を押し上げた。同社は、昨年50周年を迎えた冷凍うどん商品のリブランディングを実施し、その翌年となる今…続きを読む
東洋水産の25年4~6月の冷凍麺販売状況は、家庭用商品が価格改定の影響を受け、若干苦戦するも、業務用商品が計画通りに推移している。秋冬に向けて、業務用の既存アイテムによる売上げを堅実に積み上げるとともに、家庭用の「マルちゃん焼そば 2食パック」の拡販…続きを読む
日清食品冷凍の4~7月の販売状況は、市場が金額・数量ともに前年を上回る中で、同社も好調に着地した。特に、主力のラーメンやパスタが前年比2桁増と躍進した。秋冬に向けては、業界が抱えている課題の認知拡大とトライアル機会の創出に向け、さまざまな販促を実施予…続きを読む
シマダヤの4~6月の家庭用冷凍麺販売状況は、前年を1桁台半ばの伸び率で上回る結果となった。全体としては、経済性のある商品がけん引する結果となった。一方で、そばは付加価値商品の販売も好調だった。秋冬の戦略は、冷凍素材麺としての中華麺の育成と定着を図り、…続きを読む
生(チルド)麺・冷凍麺市場は、それぞれが前年の実績よりも上回って推移している。その背景として、コメの価格の高騰により、麺類全般の主食としての価値が見直されたため。加えて、昨今の猛暑で各社の「汁なし」商品が伸長したことも追い風となっている。秋冬にかけて…続きを読む