ニチレイと基幹3事業会社の各社社長が年末会見を行い、今後の事業方針などを明らかにした。大櫛顕也ニチレイ社長は「食品・低温物流事業とも海外の推進を加速する」と強調した。 9日の会見で大櫛社長は「ニチレイフーズとニチレイフレッシュの調達から販売のすべて…続きを読む
テーブルマークと東京都板橋区立赤塚小学校は12日、食育施策の一環として、同校の6年生約100人を対象にした「小学6年生が自分たちで作る『時短でおいしい!見た目や栄養バランスにもこだわった』メニュー発表会」を実施した。同社が事前に行った栄養に関する導入…続きを読む
テーブルマークは発売50周年を迎えた冷凍うどんカテゴリーの定番商品「カトキチさぬきうどん」の新CM「冬はくびれ麺篇」を14日から放映開始した。ドラマやバラエティー番組など幅広く活躍を見せる人気子役の永尾柚乃を起用。同品のキャラクターうどん職人に扮(ふ…続きを読む
味の素冷凍食品の2024年度上期業績は、売上高が前年比3%増の517億円、事業利益(BP)が24%減の32億円になったことを明らかにした。家庭用が前年並み、業務用が4%減、CVSなど大手との取り組みとなるキーアカウント(KA)は12%増となった。BP…続きを読む
ヤヨイサンフーズの溝口真人社長は13日の年末会見で、11月直近まで売上高が前年並みで推移しており、年間計画の「行動力と商品力で売上高425億円、営業利益12億円を達成へ」と意気込みを語った。中長期にわたって安定的に利益を創出する「強い会社にすることが…続きを読む
テーブルマークは1月に松田要輔社長の新たな経営体制がスタートした。「品群ポートフォリオの見直し」「新たな市場への挑戦」「サステナビリティへの取り組み」の三つを経営の重点戦略に掲げ経営を推進。このほど行った年末の会見で松田社長は「1年前には、まいた種を…続きを読む
東洋水産は17日、「マルちゃん 市販用・業務用冷凍食品」の価格改定を発表した。原材料費の高騰や為替変動の影響に加え、包材費、物流費、燃料費などの継続的な上昇を受け、自助努力だけでは現行価格での安定した商品供給が困難な状況となったため値上げを行う。対象…続きを読む
【東北】宮城県北や岩手県一関、奥州地域に伝わる「はっと」は、小麦粉を練り上げ熟成させ、薄く延ばした生地をゆでて食べる郷土料理。全国的にはすいとん、ひっつみ、はっとなどで呼ばれている。チルド、冷凍麺メーカーのマルニ食品(宮城県南方町)は冷凍の「みやぎの…続きを読む
テーブルマークは今年1月に松田要輔社長の新たな経営体制がスタートした。「品群ポートフォリオの見直し」「新たな市場への挑戦」「サステナビリティへの取り組み」の三つを経営の重点戦略に掲げ経営を推進。このほど行った年末の会見で松田社長は「1年前には、まいた…続きを読む
味の素冷凍食品の24年度上期業績は、売上高が前年比3%増の517億円、事業利益(BP)が同24%減の32億円になったことを明らかにした。家庭用が前年並み、業務用が4%減、CVSなど大手との取り組みとなるキーアカウント(KA)は12%増となった。BP率…続きを読む