日本応用藻類学会の第23回大会が9月13~14日に熊本県立大学で開催され、カネリョウ海藻・海藻科学研究所の吉積一真所長がシンポジウム「海藻多糖類の可能性を拓く-九州発・健康と機能性の最前線」で「海藻ファーストの健康効果」をテーマに講演した。 近年、…続きを読む
【中国】マルトモは、9月18~19日にかけて岡山市北区の国立大学法人岡山大学津島キャンパスで開催された日本農芸化学会25年度関西・中四国・西日本支部合同大会において、国立大学法人愛媛大学農学部との共同研究成果として「鰹節摂取による海馬SIRT1および…続きを読む
【関西】大森屋が8月6日に関西作業所(兵庫県西宮市)で、9月12日に広川工場(福岡県広川町)で、それぞれ食品安全マネジメントシステムの国際規格「FSSC22000」認証を取得した。 認証登録範囲は、関西作業所が「焼海苔の製造」、広川工場が「焼海苔・…続きを読む
●和食文化の魅力を発信 マルトモは、1918年に創業者・明関友市氏によって、瀬戸内海で獲れる煮干しなどを削って販売する会社として現在本社のある愛媛県伊予市で創業された。創業107年以上となる愛媛県を代表する企業だ。64年に「マルトモ花かつを」として…続きを読む
大森屋は7日、冷凍食品事業として“のりを選べる”おむすび屋「のり結び」のおむすびが購入できる冷凍自販機を、インバウンド観光客向けのホテル内に設置した。 販売する冷凍おむすびの組み合わせは、全部で5種類。「おむすび2種アソート+海苔『月』『風』2枚セ…続きを読む
【関西】大阪市中央卸売市場内の大乾は9日、今シーズン4回目で今期最終回となる乾海苔入札会を開いた。色のある上位等級から汎用品まで幅広い出品があった。当日の結果は出品個数1260本・412万3563枚、成立個数208本・80万5946枚、金額1598万…続きを読む
商品概要:波形状でザクザクした食感。海苔とポテトチップスの中間に位置する全く新しい食感を実現。波形状により生まれる空間が、かんだ瞬間に心地よい食感を生み出し、同時に味の感じ方にタイムラグが生まれることで、より深い味わいを楽しめる。波形の角度や深さも計算…続きを読む
10月9日付 ▽執行役員営業本部副本部長営業開発・チルド営業部、広域営業二部、特命担当兼営業開発・チルド営業部長兼広域営業二部長(執行役員営業本部副本部長営業開発・チルド営業部、関信越営業部、東海北陸営業部、近畿中四国営業部担当兼営業開発・チルド営…続きを読む
商品概要:塩昆布を普段使わない人も手に取りやすく、ちょっと試してみたい、という声に応える少量タイプに。テクニックいらずで簡単なのにおいしく仕上がるオリジナルレシピ、キノコとチキンの塩昆布バターパスタを掲載している。 商品名:塩こんぶ トライアルパック …続きを読む
昆布茶の主原料であり、国産昆布の9割以上を占める北海道産昆布の減産傾向が深刻だ。全道の漁業協同組合で構成される北海道漁業協同組合連合会(北海道ぎょれん)による道産昆布の24年度生産量は8213tとなり、過去最低の22年(1万0970t)を大幅に下回る…続きを読む