不二製油の25年3月期連結決算は売上高6712億1100万円(前年比19.0%増)、営業利益98億9500万円(同45.7%減)、経常利益53億0400万円(同68.4%減)、純利益22億3000万円(同65.8%減)で、増収減益となった。 セグメ…続きを読む
日清オイリオグループは25年度、原料・コスト環境に対応する価格適正化を進めることに加え、収益環境が大きく悪化したオリーブオイルの「立て直し」とともに、推進中の高機能・高付加価値分野の構成比拡大を進める方針であることを16日に示した。24年度、油脂・油…続きを読む
日清オイリオグループは25年度、原料・コスト環境に対応する価格適正化を進めることに加え、収益環境が大きく悪化したオリーブオイルの「立て直し」とともに、推進中の高機能・高付加価値分野の構成比拡大を進める方針であることを16日に示した。24年度、油脂・油…続きを読む
●宿命の一戦盛り“揚げる” 「#揚げてこうぜ」をテーマに冠試合を開催/kannmuriaikon.jpg 日清オイリオグループは25日、横浜F・マリノスの冠試合「日清オイリオ #揚げてこうぜ」(対戦チーム=鹿島アントラーズ)を横浜市・日産スタジアム…続きを読む
不二製油は4月1日に移行した事業持ち株会社制の下、食品素材メーカーとしてさらなる発展を目指す。原料状況、社会環境などが大きく変動する中で事業軸のマネジメント強化と権限委譲により、経営判断・事業戦略のスピード向上を図る。同時にメーカー目線を強化。日本で…続きを読む
J-オイルミルズは新トップ体制となる25年度、かねて掲げてきた「復活と成長」のうち、「成長」へのかじ切りに本格移行する。24年度、構造改革や経営基盤強化によって過去最高水準の純利益と配当を記録し、一時期の赤字決算からの「復活」を果たした同社だが(後日…続きを読む
公正取引委員会(公取委)は14日、ごま油大手のかどや製油・竹本油脂の2社に独占禁止法上の不当な取引制限の禁止に基づく排除措置命令を行ったことを発表した。加工食品メーカー向けに販売するごま油・食品ごまの販売価格に関するカルテル行為の疑いによるもので、か…続きを読む
日清オイリオグループは5月中旬から順次、「日清アマニ油」と「ボスコエキストラバージンオリーブオイル」の両フレッシュキープボトル(145g)のラベルに、CMなどで起用中の「ドラえもん」をデザインした「ドラえもんデザインボトル」=写真=を数量限定で全国発…続きを読む
健康価値への評価が定着している食用油では、トクホや機能性表示食品などの制度型商品に加え、オリーブオイルやこめ油、アマニ油、エゴマ油などが存在感を高めている。また、注目のMCT(中鎖脂肪酸油)は介護や高齢者向けに加え、健康・美容志向へも対応することから…続きを読む
J-オイルミルズは新トップ体制となる25年度、かねて掲げてきた「復活と成長」のうち、「成長」へのかじ切りに本格移行する。24年度、構造改革や経営基盤強化によって過去最高水準の純利益と配当を記録し、一時期の赤字決算からの「復活」を果たした同社だが、25…続きを読む