◇わが社の取り組み 日清オイリオグループはかねて、長期ビジョン「日清オイリオグループビジョン2030」において、事業活動を通じた社会課題解決により社会との共有価値を創造し、グループの持続的成長と社会の持続的発展、すなわちサステナビリティを実現するこ…続きを読む
日清オイリオグループの23年度連結決算(23年4月~24年3月)は国内油脂の数量減などで減収となったが、価格適正化や原料低下に対し、販売価格低下が限定的だったこともあり、大幅増益を果たした。かねて進めてきた利益創出力強化を実現、ROE・営業利益ととも…続きを読む
J-オイルミルズの23年度連結決算(23年4月~24年3月)は、マーガリンなどのスペシャリティフード事業が事業構造改革によって黒字化した(既報)ほか、基幹の油脂事業も原料コストの良化や価格適正化で収益性が向上、トータルで大幅増益を果たした。重量減や業…続きを読む
日清オイリオグループの23年度連結決算(23年4月~24年3月)は国内油脂の数量減などで減収となったものの、価格適正化や原料低下に対し、販売価格低下が限定的だったこともあり、大幅増益を果たした。(村岡直樹) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
J-オイルミルズの23年度連結決算(23年4月~24年3月)は、マーガリンなどのスペシャリティフード事業が事業構造改革によって黒字化した(既報)ほか、基幹の油脂事業も原料コストの良化や価格適正化で収益性が向上、トータルで大幅増益を果たした。重量減や業…続きを読む
食用油ギフトは生活必需品としての需要に加え、健康感やプレミアム感などさまざまな価値を兼ね揃える。また、近年ではオリーブオイルの品揃えが充実しているほか、食用油の健康価値への見直しを背景に、サプリ的オイルや人気のこめ油もラインアップされ、アソートギフト…続きを読む
6月20日付 ▽J-NIKKAパートナーズ代表取締役社長高橋譲※内海淳J-NIKKAパートナーズ社長は退任 7月1日付 ▽常務執行役員CSO経営企画担当(常務執行役員CSO経営企画担当兼経営企画部長)春山裕一郎▽経営企画部長(法務・総務部長)中…続きを読む
●技術や情報交流の場に 日清オイリオグループは5月から稼働した研究開発施設「インキュベーションスクエア」を通じ、顧客との「価値共創」の推進基盤を構築する。顧客とともに“手を動かす”テストキッチンや試作品を含めた小規模生産に対応するパイロットプラント…続きを読む
日清オイリオグループは5月から稼働した研究開発施設「インキュベーションスクエア」を通じ、顧客との「価値共創」の推進基盤を構築する。顧客とともに“手を動かす”テストキッチンや試作品を含めた小規模生産に対応するパイロットプラント設備、香りや食感など5感を…続きを読む
フラクトオリゴ糖など食品に利用されるさまざまな機能素材を扱う明治フードマテリアは、ココナツ由来原料の提案を強めている。世界トップセラーのインドネシア「Kara(カラ)」ブランドのアイテムを展開して、4月には業務用ココナツクリーム、ココナツクリームパウ…続きを読む