日清オイリオグループは5月から稼働した研究開発施設「インキュベーションスクエア」を通じ、顧客との「価値共創」の推進基盤を構築する。顧客とともに“手を動かす”テストキッチンや試作品を含めた小規模生産に対応するパイロットプラント設備、香りや食感など5感を…続きを読む
フラクトオリゴ糖など食品に利用されるさまざまな機能素材を扱う明治フードマテリアは、ココナツ由来原料の提案を強めている。世界トップセラーのインドネシア「Kara(カラ)」ブランドのアイテムを展開して、4月には業務用ココナツクリーム、ココナツクリームパウ…続きを読む
不二製油グループ本社は、25年4月1日を効力発生予定日として完全子会社の不二製油を吸収合併する。特にコロナ以降の事業環境変化に対し、これまでに培った財務経理やESGなどの「機能軸」による事業管理の強化を継続しつつ、「事業軸」での人材や経営資源の一元管…続きを読む
キユーピーと日清オイリオグループは、食用油やドレッシングなどの油付きPETボトルの資源循環を協働で進める。油付きPETは清涼飲料などと比べ、汚れを落とす洗浄技術や再生技術、回収システムなどの面で資源循環に至っていない。これを受け、両社では23日、知見…続きを読む
キユーピーと日清オイリオグループは、食用油やドレッシングなどの油付きPETボトルの資源循環を協働で進める。油付きPETは清涼飲料などと比べ、汚れを落とす洗浄技術や再生技術、回収システムなどの面で資源循環に至っていない。これを受け、両社では23日、知見…続きを読む
日清オイリオグループは中計最終年度となる24年度、各事業での成長戦略を遂行、長期目標として掲げる30年でのROE10%・目標営業利益300億円達成への取り組みを加速する。国内ホームユースで油脂の価値向上施策による家庭用市場の拡張を進めるほか、業務用・…続きを読む
J-オイルミルズはかねて進めていた構造改革を加速するとともに、成長分野へのリソースシフトを図る。23年度、大幅増益(後日報道)を達成した同社だが、3月末の「ラーマ」に続き、9月には21年から展開する乳系PBFブランド「Violife(ビオライフ)」を…続きを読む
日清オイリオグループは中計最終年度となる24年度、各事業での成長戦略を遂行、長期目標として掲げる30年でのROE10%・目標営業利益300億円達成への取り組みを加速する。国内ホームユースで油脂の価値向上施策による家庭用市場の拡張を進めるほか、業務用・…続きを読む
●MCTの認知度拡大も 健康価値への評価・見直しが定着している食用油では、トクホや機能性表示食品などの制度型商品に加え、オリーブオイルやこめ油、アマニ油、エゴマ油なども原料由来での健康価値で存在感を高めている。加えて、注目の高いMCT(中鎖脂肪酸油…続きを読む
●東海・名古屋=19.0度C アイス楽しさ広める 【中部】東海アイスクリーム協会は5月9日、アイスクリームの日にちなみ名古屋駅の名鉄百貨店本店前で「アイスクリームフェスタ」を開催し、約1500個のアイスを訪れた人に一つずつ無料で配布した=写真。当日…続きを読む