商品概要:カツオのうまみと程よいマツタケの香りが楽しめる吸いもの。マツタケ香料使用。 カップタイプなので、外出時の弁当やおにぎりの供に好適。 商品名:<カップ>松茸の味お吸いもの メーカー:永谷園 価格: 110円(参考小売価格、税抜き) 容量:3g …続きを読む
●27年度35億円 1973年に協和エフ・ディ食品として設立されたMCエフディフーズは4月からハチ食品のグループ会社となった。新社長にはハチ食品社長の高橋慎一氏が就任。今後、ハチ食品とMCエフディフーズのシナジーを高め、27年度には現在の売上高25…続きを読む
コスモス食品のFD事業はこの1年間で味噌汁、多食タイプのアソート製品が前年比20%増、「生姜スープ」「オニオンスープ」「オーガニックポタージュ」などのスープ類が同50%増と全体として大きく伸長している。 コロナ禍からの回復による人的移動の活発化によ…続きを読む
宝幸のFD事業はこの1年間で前年比約50%増と大きく伸長した。これは新規採用企業の増加、大容量タイプが好調に推移したことに加え、新製品「オニオンスープ10食入り」が売上げに寄与した。 「オニオンスープ10食入り」は玉ネギ本来のうまみや風味をFD製法…続きを読む
ハチ食品がFD市場に新規参入した。三菱商事ライフサイエンスからMCエフディフーズの全株式を取得し、ハチ食品ブランドでFD製品の製造・販売を4月から開始。NBの「一杯の贅沢」シリーズでは「魚介の旨み溢れる海鮮チゲスープ」を9月2日に発売し、11月からは…続きを読む
永谷園は粉末のFD味噌汁を2桁成長させている。発売50年を超えるロングセラーだが、売場で視認性の高い8袋入り箱で展開して、需要喚起に成功した。増量セールやサンプリングなどで試売を誘い、FDならではの豊かな味わい、湯解けの良い1食1袋の使い勝手が浸透し…続きを読む
スープやデザート系、惣菜アイテムなど多彩な家庭用商品を展開するアスザックフーズ。今秋冬期は、3月にスタートしたスープの新シリーズ「野菜とたんぱく」から9月、「ミネストローネ」の個食タイプ(19.4g、オープン価格)を発売した。 同社の管理栄養士が企…続きを読む
アサヒグループ食品の昨年度のフリーズドライ(FD)家庭用製品売上高は前年比6%減の約157億円となった。昨年度は10食入りの多食形態が好調に推移したが、価格改定や一部製品の休売の影響があった。今年の1~8月は多食形態が引き続き好調で、前年並みに回復し…続きを読む
FD成型食品はここ数年、大幅な伸長を続けてきたが昨年度は減少に転じた。22年度の生産食数が前年比2.7%増と拡大幅が鈍化し、昨年度は同6.1%減の6億3099万食となった。この要因はエネルギーや原材料などのコスト増による各メーカーの価格改定や一部製品…続きを読む
商品概要:丁寧に裏ごししたトウモロコシに、たっぷりの牛乳を加えてまろやかでクリーミーな口当たりを実現。北海道の素材の自然な味を引き立てる濃厚なコーンポタージュ。粒コーンもたっぷり入って具だくさん、食べ応えも抜群。別添で、めんcube付き。明太子の粒や調…続きを読む