●次世代つなぐ新工場も 稲庭うどん小川の4月期決算は売上げで前年比5%減。利益も減らした。消費者が価格に一層シビアになり、安い機械麺へ手を伸ばす現状を反映している。今期は前年比2桁増を目指している。輸出は好調で38ヵ国に及び同20%増。昨年4月に平…続きを読む
戸田久の2月期決算は売上げが好調で、50億5000万円となった。冷麺の健闘が大きな要因だ。猛暑で冷やし中華に注文が集まり、一部で欠品もみられ、その代替として冷麺が注目された。常温で流通でき、日持ちすることで、猛暑予想の今夏も期待される。 ただ、夏場…続きを読む
北舘製麺の2月期業績は売上げが4億円を若干下回り前年並み。昨年暮れに5%(ギフト10%)の値上げを実施。“そばの北舘”で知られ、そばは売上げの9割を占める。以前は地元岩手県の安比高原で生産者と契約したそば畑から引いて、風味は高く評価された。玄そばは現…続きを読む
◇生活協同組合連合会コープ東北サンネット事業連合 ●国産原料など人気継続 生活協同組合連合会コープ東北サンネット事業連合の乾麺の販売実績(25年3月21日~26年3月20日)は、供給数が前年比6.5%増、供給高が同7.8%増だった。春夏シーズンの…続きを読む
国内有数の小麦産地である北海道には札幌味噌、旭川醤油、函館塩ラーメンをはじめ、小樽あんかけ焼そば、新得、幌加内、江丹別そば、豪雪うどんなど地域特有の麺文化が存在する。特にラーメンは製麺各社が名店の味を乾麺やチルドで商品化、手軽に味わえる身近な存在だ。…続きを読む
●名店監修の拡大図る ニップンの26年3月期の乾麺販売状況は、金額ベースで前年を上回る乾麺市場以上に伸長する見込み。今春の新商品として発売した「ニップン 職人の一品」シリーズが純増となったことが要因。26年度(27年3月期)の乾麺カテゴリーの商品戦…続きを読む
●主力ブランド拡販へ 日清製粉ウェルナの乾麺販売状況(25年4月~26年2月)は、数量ベースで前年を上回って推移する。「滝沢更科」シリーズの前年比約2割増をけん引役に、主要ブランドが堅調なことが要因となっている。今期(27年3月期)については、乾麺…続きを読む
●タイアップ提案実施 国分グループ本社の25年(1~12月)における乾麺販売実績は、金額ベースで前年比3.7%増と、前年を上回って着地した。物量ベースが前年並みで推移する中、値上げ分の浸透に加え、ボリュームゾーンのそうめん、そばが堅調に推移したこと…続きを読む
●ニーズ多様化へ対応強化 日本アクセスは25年度の乾麺市場について、金額ベースで前年比1.4%増で着地したと分析する。カテゴリー別では、そうめん・ひやむぎが同0.9%増、そばが同4.2%増、うどんが同0.2%減、中華麺が同6.9%増と、うどんを除き…続きを読む
今里食品の25年度の売上げは前年比7%増で増益を見込んでいる。新商品開発の傾向は、価値と価格帯を上げても需要が見込める商品。そうした商品として、ラーメンに注力している。 夏の一押し商品は「特製冷し醤油ラーメン(味玉入り)」である。4種の小麦粉をブレ…続きを読む