人口減少の影響より消費者の価格による選択で特に菓子パンなどより安価な食事と比べて調理麺が劣勢に立たされている。デリモでは10年前と比べて購入者の調理麺の購入機会が1割程度減少しているという感触がある。売場は従来常温で販売されていた煮物やポテトサラダな…続きを読む
日本惣菜協会は「惣菜白書」(2026年度)で25年の調理麺市場を1兆1442億円(前年比5.3%増)と公表した(図1)。コスト高による商品価格の上昇が市場規模拡大の要因とみられている。調理麺は日持ちのしないチルド帯の調理済み食品で、調理麺は粉から製麺…続きを読む
手延べ麺はそうめんを中心に、猛暑予想から旺盛な需要が期待されている。3月までに行われた春夏に向けた各卸の展示会でも、「暑さ」に焦点を絞った特集コーナーが散見され、その中でもそうめんがしばしばメーンとなっていた。さらに、各つゆメーカーから発売された手軽…続きを読む
2025年(1~12月)の乾麺の生産量は、18万9089t(乾麺類が13万6985t、手延べそうめん類が5万2104t)、前年比1.2%増(乾麺類が前年比3.2%増、手延べそうめん類が同3.8%減)となり、2年続けて前年を上回った。これにそば粉使用量…続きを読む
◆長期の暑さ取り組みを 原材料高騰は懸念材料 麺類市場は、コメ代替需要から主食としてあらためて価値が見直され、成長軌道にある。乾麺、生(チルド)麺、冷凍麺、即席麺といった各カテゴリーが堅調に推移。そのほかの加工食品と比べて値頃感があること、ラインア…続きを読む
いまや日本を代表する食文化・ラーメン。5月に本社工場で展示会を開いた西山製麺・西山隆司社長は「世界に目を向けると、ラーメンの未来は明るい」と力を込めた▼成長戦略に据える海外輸出事業は同社売上げの2割を占め、世界36ヵ国357店舗に供給する。4月から新…続きを読む
日清食品は6月1日、「日清ラ王 冷しらぁめん 貝だし塩 2食パック」を全国で新発売する。近年の記録的な猛暑を背景に冷やしラーメンは、多くのラーメン店やCVSで季節限定商品として販売されるなど、年々市場が拡大している。これを受けて、同社は“王道”“本格…続きを読む
ヤマダイは6月15日、「ニュータッチ 町中華 ニラそば」を全国のSMやDgSなどで新発売する。同品は専門店の誕生やチェーン店での新メニューなど人気に広がりを見せ、近年再注目されるニラそばを50年以上愛される「ニュータッチ レギュラー」シリーズで商品化…続きを読む
エースコックは6月8日、「タテ型 DE NHAT PHO PHO GA(鶏だし味フォー)」=写真(上)、「同PHO BO(牛だし味フォー)」=同(下)=を全国で新発売する。これらは、1995年からベトナムで即席麺の生産・販売を開始したエースコックベト…続きを読む
エースコックは6月15日、「濃い!濃い!ご当地 濃厚タンメン」=写真=を全国で新発売する。同品はラーメンの人気の軸である「ご当地」と「濃厚」を組み合わせた、全国の“濃いご当地”を手軽に楽しめる新シリーズの第1弾。北関東で愛される「濃厚タンメン」の味わ…続きを読む