サトウ食品は25年6月26~29日に、栃木県の西那須野カントリー倶楽部で開催される男子プロゴルフトーナメント「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP」を特別協賛する。同社の同大会特別協賛は、21年の第1回大会から5回連続となる。 同大…続きを読む
コメの高値が続くが、需要減から陰りも見えてきた。農林水産省は20日、コメのマンスリーレポートを公表。24年産米11月の相対取引価格は、全銘柄平均で60kg当たり2万3961円となり、前年同月比で57%高いものの、前月比では1%増にとどまった。(佐藤路…続きを読む
●最優秀賞は「無花果飯」 日本米とは一線を画す軽い食感が魅力の米国・カリフォルニア産米「カルローズ」。普及団体のUSAライス連合会はプロの料理人を対象に、認知向上と利用促進を目的に毎年実施するコンテストを今年、「第1回カルローズ・メニューアイディア…続きを読む
農林水産省は7日、令和6年度米需要創造推進事業「美と健康を支える米の力」をテーマに学術セミナーを開催した。一時期「コメは太る」というイメージが広がったが、最近ではスポーツ栄養や健康美容分野から、エネルギー源として適正摂取を呼び掛ける声が増えている。そ…続きを読む
サトウ食品は9日、公式サイトで新潟発アイドルグループ「Negicco」メンバー・Nao☆描き下ろしの限定イラストをデジタルステッカー=写真=として無料公開した。同グループは、同社「サトウの鏡餅」のTVCMに出演している3人組アイドル。デジタルステッカ…続きを読む
有力米粉製粉企業の群馬製粉は、日本産米粉の海外市場を求め、18年から輸出を開始し、コロナ禍の自粛を経て一昨年から普及活動を再開。目下、台湾と香港、イタリア、フランス、ドイツなどに輸出している。 PR活動として、大型展示会のJETRO・ジャパンパビリ…続きを読む
有力米穀企業の幸南食糧は海外輸出を積極化する中で、精米に加え最近では、自社製造の冷凍米飯やレトルト製法のパックご飯・かゆなど加工品に注力している。この販売金額が前年は1300万円、今年は6000万円となる見込みで、来年は1億円、27年には5億円の達成…続きを読む
木徳神糧は2023年の日本米海外輸出総量は前年比12.5%増の4500tに上り、今年は同15%増の5200tに達する見通し。 輸出先は、シンガポールが最多で、米国とカナダなど北米、東南アジア諸国、欧州諸国と続いている。 伸長の要因は、日本料理や日…続きを読む
コメ卸最大手の神明は、日本産米海外輸出に関しても業界トップレベルで、2023年のシェアは22.5%を占め、前年比10.2%増の8384tを輸出した。 今年は23年産のコメ不足で、8月の輸出は低調となり、単月で同22.3%減にとどめたものの、24年産…続きを読む
コメとコメ関連食品の世界市場開拓にオールジャパンで取り組む全日本コメ・コメ関連食品輸出促進協議会(全米輸)は、海外展示会への出展ほか、JETRO、JFOODOと連携したプロモーション、調査・PR事業の3本柱で活動している。 恒例の海外大規模展示会出…続きを読む