伊藤園と全国農業協同組合連合会(JA全農)のグループ会社となる全農物流は、相互車両を活用して飲料や米穀を運ぶ「ラウンド輸送」の運行を11月から開始した。新潟と関東間で週3回行う両社の運行のうち1回を相互でラウンド輸送することで、従来の輸送と比べてトラ…続きを読む
●サトウ食品グループ サトウ食品と同社グループのうさぎもちは、12月1日から来年2月28日まで新潟県三条市で開催の「三条カレーラーメン冬のスタンプラリー第4弾」に協賛する。三条市観光協会と三条飲食店組合が毎年共催するイベントで、今年で4回目となる。…続きを読む
「医食同源米によってわが国の国難を解決するためのコンソーシアム」は、「超健康コンソーシアム」と共催でこのほど、神戸大学で24年度シンポジウム「医食同源の社会実装から見える未来」を開催した。感染症や生活習慣病、認知症が社会問題となる昨今、食品による免疫…続きを読む
令和6年度「木更津産米」食味分析コンクールがこのほど、JA木更津市で開催された。木更津産米の品質向上を目指して行われているもので、実行委員会会長・渡辺芳邦木更津市長は「木更津産米の知名度向上とともに、農業者の技術向上を狙っている。木更津が誇るおいしい…続きを読む
サトウ食品と同社グループのうさぎもちは25年3月3日出荷分から、包装もちと白玉粉の全商品について価格を改定する。対象品目はサトウ食品が全30商品、うさぎもちが全31商品。改定率はサトウ食品が約11~12%、うさぎもちが約13~15%の値上げとなる。原…続きを読む
農林水産省が19日に公表した10月25日現在の24年産水稲の全国作況指数は、前回(9月25日現在)公表より1ポイント低下し、101の「平年並み」となった。主食用米予想収穫量は679万2000tで、前回公表の683万3000tより4万1000t減少。全…続きを読む
空前の米価高騰を受け、米穀関連企業が高付加価値販売に知恵を絞る中、ミツハシは話題のおにぎりに注力。精米や炊飯、冷凍米飯、米粉を活用した食品など、コメに関する商品をすべて扱う総合力を生かし、ユニークな商品を市場に投入している。(佐藤路登世)
【東北】本格デビューから3年目を迎えた秋田県のブランド米「サキホコレ」をPRする試食イベントがこのほど、秋田県大仙市のグランマートイーストモール店、大館市のいとく大館ショッピングセンターで行われ、買い物客らが新米の味を確かめた。 コメの消費拡大を目…続きを読む
東洋ライスは15日、熊本県人吉市と包括連携協定を締結した。地元で取れる人吉球磨産米を使って農業振興や健康増進、食育推進など地域社会の発展に寄与する。同社は独自の金芽米や金芽ロウカット玄米加工技術を活用し、地域活性化への貢献を目指しているが近年、地方自…続きを読む
サトウ食品と同社グループのうさぎもちは3月3日出荷分から、包装もちと白玉粉の全商品について価格を改定する。対象品目はサトウ食品が全30商品、うさぎもちが全31商品。改定率はサトウ食品が約11~12%、うさぎもちが約13~15%の値上げとなる。原料米の…続きを読む