木徳神糧は1~4日、東京・上野恩賜公園で開催された「パキスタン・ジャパン・フレンドシップフェスティバル」に初出店し、ガリブソンズ社「ムガル」ブランドのバスマティライスを販売した。 バスマティライスは、ビリヤニやインドカレーなど本格エスニックには欠か…続きを読む
関東や関西の都市部では、小売の棚にコメがほとんどない状態が見られる。コメ卸の在庫も「枯渇している」という声も聞こえる。猛暑と渇水による23年産米の不作と歩留まりの悪化で、端境期の6月ごろから徐々に売場に穴が空き始め、7月には特売件数も減少。8月8日に…続きを読む
災害食アルファ米最大手の尾西食品社長に4月1日、就任した市川伸介氏。亀田製菓グループとなった13年1月、いの一番に出向し、10年以上アルファ米一筋に歩んできた。尾西洋次前オーナーとも、当時製造していた発芽玄米を亀田製菓が販売した縁で、30年以上の付き…続きを読む
総合不動産業を本業とする大手デベロッパーが、飲食店を対象に精米事業に乗り出す--三菱地所は6日、東京都の丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)の飲食店向け共同調達プラットフォーム「MEC PANTRY」の試験運用開始を発表した。第1弾プロジェクトとし…続きを読む
日本初の玄米限定・土鍋炊飯食味グランプリを実施するコメのネット通販Replowは、今年の「第2回玄米王2024」(https://www.replow.net/brownriceking)エントリーを8月30日まで受け付け中だ。「食を耕すお手伝い」を…続きを読む
小売の棚にコメがほとんどない状態が続いている。猛暑と渇水による23年産米の不作と歩留まりの悪化で、端境期の6月ごろから徐々に売場に穴が空き始め、7月には特売件数も減少。8月8日に出された南海トラフ巨大地震注意の呼び掛けを機に、消費者が買いに走ったこと…続きを読む
9月1日付 〈取締役の管掌変更〉 ▽取締役コーポレート担当兼経営企画本部副本部長兼経営企画部長兼マーケティング部長兼システム企画担当(取締役コーポレート担当兼経営企画本部副本部長兼マーケティング部長兼システム企画担当)佐藤大裕 〈人事異動〉 …続きを読む
【山梨】はくばくは、雑穀の消費・市場拡大に向けた新プロジェクト「はくばく『雑』食堂プロジェクト」を開始した。子どもの夏休み期間に食事準備や栄養不足の負担、心配を感じる親が多い中、ビタミンやミネラル、食物繊維などが手軽に取れる雑穀入りのおにぎりを親子で…続きを読む
木徳神糧の24年12月期第2四半期は、売上高で前年比4.1%増の591億9000万円、営業利益同22.0%減の10億5900万円、経常利益同18.0%減の11億7200万円、親会社株主に帰属する中間純利益は同15.2%減の8億3100万円の増収減益と…続きを読む
玄米(発芽玄米を含む)や精麦、雑穀など健康米市場は、2000年ごろの発芽玄米誕生から始まった新しいカテゴリーだ。この間、健康米を白米に混ぜる新たなご飯の食べ方が健康志向の現代人にマッチしたため、長期的にアップトレンドにある。10年前の15年と比べ約1.…続きを読む