【新潟】県内を中心に地域に密着した食品原料、農業資材、米穀などを取り扱う総合商社、神山物産の25年5月期決算は、売上高が過去最高の533億1700万円(前年比50.0%増)となった。主食用うるち米を中心とした市場のコメ不足により、米穀部が291億87…続きを読む
【新潟】新潟県燕市は9月6日、同市大曲地内に屋内こども遊戯施設「うさぎもちハレラテつばめ」=写真=をオープンする。市民からの要望で基本構想を策定し、4年かけて完成したもの。市内初のネーミングライツに、地元を代表するもちメーカー・うさぎもちが名乗りを挙…続きを読む
商品概要:「おでんに」シリーズ新アイテム。国産うるち米100%使用の煮崩れしにくい米粉のもち。 作り方はいつものおでんと一緒に煮込むだけ。ちくわの穴にトッポギもちを入れた"ちくわトッポギ”や、串に刺した"韓国風串おでん”などにアレンジしてもおいしく食…続きを読む
【中国】サタケのグループ企業、サタケフードビジネスは、オタフクソースと共同開発した、水を使わないマジックライスの新シリーズ「まぜこめっつ」3アイテムを9月1日に新発売する。マジックライスは、非常時や海外旅行の携行食として好評を得ている“アルファ化米”…続きを読む
サトウ食品の包装もちカテゴリーの中で、通常の切りもち・丸もちとは異なる、通年利用などを目指すバラエティ商品の売上げが伸長している。22日の業績・商品戦略発表会で明かしたもの。バラエティ商品は、過去10年の販売数量構成比では14年の7.1%が24年には…続きを読む
ファミリーマートは6月から販売してきた政府備蓄米が当初の計画通り8月末までに全量販売される見込みと発表した。販売量は店頭販売用の1000tと弁当などに使用の中食用700t、計1700t。精米のパック販売だけなく、備蓄米を使ったカレーや寿司などを販売し…続きを読む
パックごはん、包装もちで業界トップのサトウ食品・佐藤元社長は、22日に新潟市の本社で開いたプレス向けの業績・商品戦略の発表会で、先行きの不透明な原料米の状況について言及した。「結論から言えば、取れてみなければ分からない」と強調。「サトウのごはん」に欠…続きを読む
東洋ライスは19日、秋田県美郷町と秋田おばこ農業協同組合(JAおばこ)と包括連携協定を締結した。3者が連携協力し、JA秋田おばこが集荷した同町産「あきたこまち」を、東洋ライス独自の精米技術で、栄養とおいしさを両立した「金芽米」に加工。同町の子どもたち…続きを読む
農林水産省は20日から、随意契約による政府備蓄米の新規申し込みを停止した。同時に8月末までとしていた同米の販売期限を延長し、「引き渡し後1ヵ月以内を目指す」こととした。5月26日の募集開始以来、32万tの契約を結んだが、引き渡しに時間を要するなど業者…続きを読む
農林水産省は20日から、随意契約による政府備蓄米の新規申し込みを停止した。同時に8月末までとしていた同米の販売期限を延長し、「引き渡し後1ヵ月以内を目指す」こととした。5月26日の募集開始以来、32万tの契約を結んだが、引き渡しに時間を要するなど業者…続きを読む