◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:共創共存・地域振興 つぼ市製茶本舗は昨年11月1日に万博公式ライセンス商品「EXPO2025 特選利休の詩ティーバッグ」(税込み200円)の販売を開始した。大阪・関西万博を盛り上げるため、大阪産(もん)…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:地域振興・食文化継承 山城屋茶舗は1912(大正元)年創業の日本茶と茶道具の専門店で、約10年前から地産地消の「福知山ブランド」の茶を訴求している。京都府福知山市は全国茶品評会でこれまで何度も産地賞を受…続きを読む
商品概要:J.C.Q.A.認定生豆鑑定マスター所持の同社の焙煎士がこだわりをもって厳選したコーヒー豆。苦みと甘みがチョコレートを連想させる口当たり。 ナッツクリームのような余韻。香りは、ミルクチョコレート、スウィートビター、カカオ。 商品名:バレンタイ…続きを読む
九鬼産業は24年2月から出荷を開始した水やお湯に簡単に溶ける「九鬼 贅沢ミルク黒ごまラテ4P」(20g×4袋)と23年同月発売の「九鬼一番搾り純正胡麻油170/340g」に力を入れる。 「贅沢ミルク黒ごまラテ」は北海道産生乳100%の全粉乳由来の濃…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 当社グループ前期(24年12月期)の業績はコロナ禍の期間に行った製茶工場の製法や保存などの効率化に伴い、収益力が著しく向上しており、前年に続き増収増益で着地した。特に葬儀・ギフト事業が好調。今後もM&Aなどを進…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 2024年は、引き続き「食と美と健康+環境」をコンセプトに商品開発、取り組みを積み重ねた年だった。こうした取り組みの源流の一つともいえるのが、カナダ産オーガニック大豆を使用している有機豆乳だ。2005年には生産…続きを読む
伊藤園はロングセラーブランド「お~いお茶」のグローバル展開を加速させる。21日、グローバルアンバサダーの大谷翔平選手を起点とする新プロジェクトを立ち上げ、MLB(メジャーリーグ・ベースボール)およびLA(ロサンゼルス)ドジャースとパートナーシップ契約…続きを読む
日本紅茶協会は15日、新年会をホテルインターコンチネンタル東京ベイ(東京都港区)で開催した。会員各社や特別会員のインド大使館やスリランカ大使館、トルコ大使館、農林水産省や厚生労働省、消費者庁、日本茶業中央会、日本茶インストラクター協会などの関連団体、…続きを読む
●茶農家存続、価値向上貢献を 日本人の味覚に合った「和紅茶」を--。味の素AGFは、丸新柴本製茶(静岡県牧之原市)と共同で、同社として初となるオリジナルの日本の紅茶葉(和紅茶)の試作製造を開始した。海外産紅茶とは異なる「華やかで香り高く、すっきりし…続きを読む
◇全日本コーヒー協会 アドバイザリーボード家庭用レギュラーコーヒー部会 柴田裕氏 旧年中は「全日本コーヒー協会アドバイザリーボード家庭用レギュラーコーヒー部会」に対し、格別のお引き立てを賜り、心より厚く御礼申し上げます。 昨年の国内における家庭用…続きを読む