商品概要:「スターバックス」シリーズ新アイテム。スターバックスブランドのカプセル初の秋季限定製品。アメリカや海外のスターバックスで秋の訪れを告げる風物詩として長年親しまれている人気メニューで、豊かな味わいのエスプレッソに、クリーミーなミルクとパンプキン…続きを読む
商品概要:「森彦の時間」シリーズ新アイテム。北海道らしい珈琲を追求した、森彦自慢のブレンド・コーヒー。深煎りながらもまろやかで、ほんのりと甘みが感じられる。 商品名:森彦の時間 豆<森彦ブレンド> メーカー:味の素AGF 価格:OP 容量:140g 容…続きを読む
商品概要:「森彦の時間」シリーズ新アイテム。ナッツのような香ばしく豊かな風味とほどよい苦味が感じられ、やさしい甘みが調和した中煎りのブレンド・コーヒー。 商品名:森彦の時間 豆<マイルドブレンド> メーカー:味の素AGF 価格:OP 容量:140g 容…続きを読む
不二食品はSNSやホームページを通じたレシピ発信や、好調なEC販売の拡大展開など、調味料用途のさらなる認知拡大に継続して取り組む。 今期も販売は好調だ。昨年はTV番組効果による特需もあり、売上げが大きく伸びた。その後、昨夏に値上げを実施したことで、…続きを読む
日東食品工業の24年8月期昆布茶売上高は、家庭用ルートが堅調に推移し、業務用ルートや土産物ルートなどが回復傾向にあることから前年を上回っての着地となった。業務用ルートは、19年度実績には戻っていないものの、新規開拓や原料としての需要が増加傾向にあるな…続きを読む
昆布茶最大手の玉露園食品工業は1916(大正5)年の創業以来、多岐にわたる市場活性化策を展開している。飲用・料理両用途の活性化を図る事業戦略を着実に遂行しているほか、夏場の飲用需要への対応を視野に入れたアイス昆布茶の提案、YouTubeや各SNSなど…続きを読む
参入メーカーでは需要期を迎え、活性策を本格化している。広がりを見せている料理用途では、時短や栄養価値、おいしさを両立するメニュー提案がさらに進み、飲用向けでも優れたおいしさを訴求している。若者層や海外市場を視野に入れたSNSを生かした新規ユーザーの掘…続きを読む
日本食糧新聞では食品スーパーなどで頻繁に買い物する主婦層を対象に、昆布茶に関する任意の書面・口頭アンケートを不定期に実施し、本特集で結果を発表している。17年から7年ぶりとなる今回は関東・関西地域在住の主婦50人を対象に8月初旬から9月中旬までの間、…続きを読む
昆布茶の原料である昆布の国内生産量は引き続き、低水準が続いている。全道の漁業協同組合で構成される北海道漁業協同組合連合会(北海道ぎょれん)による道産昆布の生産量(供給量)によると23年は1万2245tとなり、過去最低となった22年に続く2番目に低い生…続きを読む
本紙が掲げる昆布茶活性化へ向けた「4輪駆動(飲用・料理用・加工用・輸出用)」の中で、最も伸びしろが多いと推定するのが、海外市場の開拓を含めた輸出用である。おいしさ成分である「UMAMI」は国際的にも認知が高く、増加している訪日外国人によるインバウンド…続きを読む