【関西】ダイドードリンコは5月21日、子会社のダイドーアサヒベンディングが同社グループ国内最大規模となる横浜BAY営業所=写真=を開設したことを発表した。同営業所は旭営業所、港北営業所、横浜北営業所、大田南営業所の4営業所を統合し、約7000台の自動…続きを読む
商品概要:「キリン 世界のKitchenから」シリーズ新アイテム。摘みたてライムと岩塩を使用。ライムの爽やかな香りとジューシーな味に、岩塩のまろやかな塩味を加えることで、暑い季節に好適な後味がすっきりと爽快に楽しめる味。同シリーズは、世界の家庭で出会っ…続きを読む
2030年の1000億円達成を掲げ、食品事業の強化を図るアイリスグループ。アイリスフーズが担い、飲料水は21年の参入以降、年々業績を拡大させ、パックご飯と並ぶ食品の基幹事業となっている。商品は天然水と強炭酸水の2本柱で、富士小山工場と富士裾野工場2工…続きを読む
ダイドードリンコは今春夏、新たに「日本のおいしい天然水」を発売し、栄養機能食品「和ノチカラ」シリーズ2品のリニューアルを行った。「日本のおいしい天然水」をはじめ、日常的に飲用されるカテゴリーで価格優位性のある「ハートプライス」商品シリーズを展開。同社…続きを読む
ポッカサッポロフード&ビバレッジは、「北海道富良野ホップ炭酸水」の継続成長に取り組む。25年は「語りたくなる、ほろ苦炭酸水」をテーマに掲げ、動画による話題化で認知拡大を図るほか、「1回目の飲用体験」を提供するために店頭での試飲販売も実施する予定だ。 …続きを読む
伊藤園・伊藤忠ミネラルウォーターズは、「エビアン」を通じて輸入水だからこそ差別化できるブランド価値をあらためて訴求し、生活者との接点を広げていく。フランス・パリ在住のイラストレーター・Kanako Kuno(九重加奈子)を起用した特別なデザインボトル…続きを読む
大塚食品は「クリスタルガイザー」の持つ価値を幅広く伝えてさらなる成長を図る。 同ブランドは24年、23年秋に行った700mlPETボトルの価格改定が影響を受けた一方、1人当たりのミネラルウオーターの消費量が増加傾向にあるなど市場伸長を背景にパーソナ…続きを読む
●自然が磨いた天然水 「国産・軟水」訴求 キリンビバレッジは「キリン 自然が磨いた天然水」の持つ「国産・軟水」の価値を多様な飲用シーンで訴求し、ブランド育成を図る。 同社は複数あった国産水ブランドを統廃合し、22年9月に「自然が磨いた天然水」を発…続きを読む
●スギ花粉アレルギーの緩和・抑制効果を確認 天然ミネラルウオーターの効果に科学的エビデンスが見いだされた。大分県の日田天領水は1日、九州大学農学研究院研究チームとの共同研究で、同社の「日田天領水」に、スギ花粉アレルギー症状の緩和・抑制効果があること…続きを読む
アサヒ飲料の炭酸水売上げナンバーワンブランド「ウィルキンソン」は、炭酸水市場のけん引役として「ウィルキンソン タンサン」「同 レモン」を基盤に100年ブランドとしての価値を磨き、多様な飲用シーンや生活者のニーズに応える。強みの刺激や爽快感を伝えて飲用…続きを読む