●30年に国内外400店目指す 「日本橋 天丼 金子半之助」や、つけ麺「つじ田」などの人気飲食店をグループで運営するオイシーズ。同グループは“日本の「おいしい!」を世界へ”をビジョンに掲げ、個性豊かな各ブランドを磨き、既存店客数増加と国内外への出店…続きを読む
雪印メグミルクは5月28日、家庭用乳食品・市乳商品の価格改定を発表した。それぞれ7月1日、8月1日から値上げする。 国内酪農経営をとりまく環境は厳しさが増しており、生産基盤を守り、安定的供給を図るため、6月から加工向け、8月から飲用・発酵乳向け生乳…続きを読む
【中部】寿がきや食品は2日、9月納品分からチルド商品を4~11%価格改定すると発表した。これまで同社は合理化・効率化などで生産コスト上昇分を補うように取り組んできた。しかし、原材料や包装資材の価格ほか、人件費やエネルギー価格の上昇が今後も続くと判断。…続きを読む
【関西】白鶴酒造は10月1日出荷分から、商品価格の改定を実施する。対象商品は日本酒、リキュール(ZIMAを除く)、みりん、焼酎、食品約180品目。参考小売価格の約5~18%の値上げとなる。(藤林敏治)
有楽製菓は「ブラックサンダー」の大袋商品など一部商品の内容量を減量する。7月から順次実施する。 内容量を減量する理由を同社はカカオなどの原材料や包装資材の価格高騰に対応するためとしている。「ブラックサンダーミニバー」は内容量を146gから139gに…続きを読む
日本アクセスは2日、農林水産省が創設した大人の消費者に食育を推進する「官民連携食育プラットフォーム」に参画すると発表した。同社は昨年立ち上げた「朝食向上委員会(仮)」で、野菜・果物の摂取量拡大と、適塩を意識した朝食欠食率改善プロジェクトの取り組みを進…続きを読む
農林水産省は、民間企業と連携して「大人の食育」を推進する官民連携食育プラットフォーム(PF)を5月30日からスタートした。朝食の重要性やバランスのとれた食事、農業に対する理解の促進などテーマを定め、働く世代を中心とした食育を後押しする。伊藤園、カゴメ…続きを読む
明治は5月30日、農林水産省が創設する官民連携食育プラットフォームに、設立発起人企業として参画すると発表した。国・地方行政、教育関係者、生産者、参画企業らと連携し、さまざまな形で「大人の食育」に取り組む。食卓から生産現場が想像できる活動を通じて、豊か…続きを読む
政府は5月28日、中国海関総署(北京)との間で、日本産水産物の輸出再開に必要な技術的要件について協議を行い、合意した。同月30日公表した。今後、中国側が求める新たな生産・加工・流通施設の登録作業などを経た後、輸出再開が見込まれる。23年8月のALPS…続きを読む
日本冷蔵倉庫協会(日冷倉協)は2日、第52回定時総会を開催した。任期満了に伴い新会長に大櫛顕也ニチレイ社長が選任された。大櫛新会長は「低温物流業界は課題が山積。浜田前会長がやってきたことを引き継ぎ、一つ一つ課題に対応したい。少しでも会員企業の皆さまの…続きを読む