全国胡麻加工組合、日本ごま油工業会、油糧輸出入協議会の3団体は18日、新年合同賀礼会を東京都内で開催、厳しい原料環境が続くごま業界に対し、価値向上や価値発信の重要性を再度確認し合うとともに、適正価格による健全成長への意欲をあらためて示した。業界では原…続きを読む
●「道徳経済合一」の精神で 日本健康・栄養食品協会など健康食品主要5団体の連合会で、国内最大級の健康食品業界団体である健康食品産業協議会は24年、健全かつサステナブルな業界成長に寄与するとともに、広告表現や科学的根拠のありかたなどの課題解決や海外業…続きを読む
日本缶詰びん詰レトルト食品協会など缶詰関連8団体は11日、東京都内で新年賀詞交歓会を開いた。各団体会員企業と関係省庁などから約300人が出席した。 同協会の浦上博史会長(ハウス食品グループ本社社長)は冒頭、能登半島地震に触れ、「保存の利く食品を扱う…続きを読む
【北海道】日本加工食品卸協会(日食協)北海道支部は5日、京王プラザホテル札幌で「加工食品業界新年交礼会」=写真=を開催。会員、賛助会員ら約180人が参加した。 黒沢忠寿支部長(日本アクセス北海道社長)は「昨年は雪まつり、よさこい、ビアガーデン、オー…続きを読む
【北海道】北海道酒類業懇話会は5日、京王プラザホテル札幌で「令和6年北海道酒類業界新年交礼会」を開催し、酒類業界関係者ら約100人が参加した。開会に当たり、北海道小売酒販組合連合会の山田敏夫会長代行は「昨年5月以降インバウンド需要も高まり、7月にモユ…続きを読む
【北海道】アークスは4日、アークス本社で「新年合同朝礼」=写真=を実施。アークス、ラルズ、東光ストアなどグループ会社から従業員約200人が参加した。 4年ぶりの対面開催となった会場では、アークスの横山清社長からラルズの猫宮一久社長に向け「競合は成長…続きを読む
日本包装機械工業会(日包工)は10日、パレスホテル東京で「2024年新年賀詞交歓会」を行い、過去最多となる260人超の関係者が集まった。 大森利夫日包工会長(大森機械工業代表取締役)は冒頭、能登半島地震の被災者に哀悼の意を表した。「世界経済や情勢が…続きを読む
日本製パン製菓機械工業会(JBCM)は8日、東京都千代田区のKKRホテル東京で賀詞交歓会を開催し、関係者約300人が集まった。 増田文治JBCM理事長(マスダック代表取締役会長)は会の冒頭、1日の能登半島地震で被災者や亡くなった方に哀悼の意を表し、…続きを読む
●日本経済潮目変化 安田篤課長は日本経済は国内投資、賃金水準も30年ぶりに高水準で「明らかに潮目の変化の時期に来ている」と分析する。コストカット型の経済から「賃金・投資・物価が伸びる成長型の経済に転換させていく」のが今年のテーマ。昨年末に17兆円の…続きを読む
日本冷蔵倉庫協会(日冷倉協)と東京冷蔵倉庫協会(東冷倉協)は10日、東京都内で賀詞交歓会を共催し、約500人が参集した。日冷倉協の浜田晋吾会長(ニッスイ社長)は、2024年物流問題やコスト増、環境対応などの重要課題に対して「課題が多いということは裏を…続きを読む