日本食糧新聞社制定、令和7年度「第39回新技術・食品開発賞」の受賞商品が決まった。選考委員会は昨年12月5日、東京都中央区の食情報館で開催され、ノミネートされた有力候補を対象に、厳正かつ慎重な審査が行われた結果、食品・食品素材分野における先端技術や新…続きを読む
●すいかが新たな成長分野に 桜に特化した製菓材料を中心に、製菓店やカフェチェーン向けの原料卸を展開する名古屋市の山眞産業花びら舎は、国産農産物を原料とした製菓素材の開発を通じ、事業の3本柱体制を強化している。従来の主力である国産食用桜、近年育成して…続きを読む
●消費者ニーズに合った製品提案 正栄食品工業は商社、メーカー、卸の三つの機能を持ち、それが大きな特色であり強みでもある。 食品メーカーとしての成長戦略では(1)優位性商品の強化・販売拡大(2)成長市場向け自社加工品の育成(3)ライン増設や設備導入…続きを読む
穀粉・製菓原材料市場は、健康志向や小麦価格高騰を背景に米粉・上新粉の製パン、製菓、麺類への用途が拡大している。小麦粉の代替品として米粉が注目されており、パン、菓子、料理など日常的な用途が急速に拡大している。製菓原材料市場は、消費者の健康意識の高まりや…続きを読む
●独自性生かし需要対応 三菱商事ライフサイエンスは、食品業界との幅広い取引実績を基に、来年度以降も引き続き汎用(はんよう)品で顧客深耕を進めて、安定的にマーケットを確保していく。併せて、高付加価値アイテムと位置付ける「熟成蔵出し 黒みりん」や「オニ…続きを読む
福泉産業の前期(25年12月期)は、売上げが前年並みとなったが、不採算部門からの撤退など、利益重視の施策によって収益が改善した。1947年に業界に先駆けて市場投入した「新味料 福泉1.8L瓶」が来年27年に80周年を迎える。現在、一般消費者向けイベン…続きを読む
九重味淋の前期(25年9月期)売上げは、売上構成比8割を占める業務用がけん引するとともに、昨年2月に実施した値上げ効果もあり前年比4%増で着地した。相次ぐ原材料高騰により他社製品も値上がりした結果、「どれも上がるならストーリー性のある良いものを使いた…続きを読む
●こだわりの国産米使用 キッコーマン食品のみりん・料理酒売上げは今3月期、前年実績を超えて高付加価値化を進めている。本みりんの中小容量のトップブランドである「米麹こだわり仕込み本みりん」が成長を続け、新たな「お米だけのあまさの本みりん」も好調。自然…続きを読む
宝酒造の25年(1~12月)の調味料カテゴリーの販売数量のうち、本みりんは前年並みの3万4930klだった。市販用では本みりん、料理清酒ともに中小容量帯の実績が伸長している。業務用は外食、惣菜カテゴリーの伸びに合わせて堅調に推移した。 本みりんでは…続きを読む
基礎調味料の一つとして本みりんや料理清酒などは欠かせない。コロナ禍で増えた家庭内での調理機会が継続しており、本みりんなどは堅調に推移する。容量では中小容量帯のニーズが全世代で高まっている。メーカー各社では消費者の「安全・安心」や健康志向に支持された商…続きを読む