ビジョンバイオは16日からPCR法によるピスタチオの食物アレルゲン検査を開始する。 消費者庁が実施した食物アレルギーに関する実態調査によると、木の実類による即時型食物アレルギーの増加傾向が確認されており、同庁は2025年度中にピスタチオを特定原材料…続きを読む
●米粉使い調理体験 味の素冷凍食品は5月31日と6月1日の2日間、大阪グルメEXPO2025会場内「AJINOMOTOギョーザステーション」で「アレルギーフレンドリーDAY」を開催した。 アレルギーに関する情報を発信するイートイズ社と連携し、食物…続きを読む
【関西】カネテツデリカフーズは1日、カキを使用せずに本物のカキフライの味・食感・見た目を再現した「大粒ほぼカキフライ」=写真=を発売した。8月31日までの夏季限定で、全国の小売店・カネテツ公式オンラインストアで販売する。 同社はアレルギー反応や食中…続きを読む
ビジョンバイオは16日からPCR法によるピスタチオの食物アレルゲン検査を開始する。消費者庁が実施した食物アレルギーに関する実態調査によると、木の実類による即時型食物アレルギーの増加傾向が確認されており、同庁は2025年度中にピスタチオを特定原材料に準…続きを読む
日本食品微生物学会(工藤由起子理事長)は5月23日、群馬・高崎シティーギャラリーで第56回学術セミナーを開催。群馬県の農畜産業の現状を学ぶとともに、家畜の飼養管理から食品施設の衛生管理、食物アレルギーに至るまで、多角的な視点で食品衛生に関する講演が展…続きを読む
【中国】広島のきな粉など穀粉製造の老舗である上万糧食製粉所は、2019年4月に発売を開始した国産米だけで製造した「WA・PANKO」の海外戦略を強化している。国内外で購入者のリピートが増えており、問い合わせも増加傾向にある。現在では欧米を中心に20ヵ…続きを読む
製菓・製パン用材料やレシピの日本最大級ECサイトを展開するcottaは13日、TRC東京流通センターで、BtoB展示会「cottaビジネスフェア2025」を開催。波里の藤波孝幸社長は、特設ステージ上で、「波里Presents米粉スペシャルセミナー」=…続きを読む
日本食糧新聞社出版本部は9月に「現場で役立つ災害時炊き出しハンドブック」の出版を予定している。櫻庭英悦高崎健康福祉大学特命学長補佐・客員教授ら執筆者一行は2日、令和6年能登半島地震の被災地・石川県穴水町を訪問し、同町職員と意見交換した。参加者は櫻庭氏…続きを読む
柿の種など業務用米菓を製造する阿部幸製菓は5月7日、業務用の米粉麺「新潟白色(にいがたホワイト)」を2食入りの冷凍麺として一般向けに発売する。希望小売価格は税込み538円で、販路開拓を進めていく。 「新潟白色」は、同社の米菓製造ノウハウから誕生した…続きを読む
日東ベストの25年3月期業務用冷凍デザートは、数量金額ともに前年比微増の着地を見込む。24年4月に発売した「カラフルゼリー」シリーズと、「20カットロール」が寄与した。今期、学校給食向けでは「フレンズ」シリーズを通して食物アレルギー対応を推進するほか…続きを読む