【関西】ケンミン食品は6月上旬から長期保存型即席めん「お米でできた麺で食べる 米めん」シリーズを発売している。「塩ラーメン味」=写真、「しょうゆラーメン味」「うどん味」の3種類を展開し、「塩ラーメン味」は、特定原材料等不使用とした要配慮者向け商品とな…続きを読む
テンダーボックスが運営するイタリアンレストラン「mamma」がジェラートのネット通販事業に本格参入した。本場イタリアで開催されたコンテストでも入賞を果たした同店のジェラートは厳選素材でやさしく丁寧に作られた味に定評を持つ。量販店やレストランからのOE…続きを読む
1食当たり690円。病院給食は、患者が支払う「標準負担額」(510円)と健康保険から給付される「入院時食事療養費」(180円)を合わせた「食事療養基準額」(690円)が全国一律で定められており、「私たち給食会社はこの範囲内で食事を提供することが要求さ…続きを読む
ケンミン食品の「GF RAMEN LAB 大阪・関西万博店」で、グルテンフリー(GF)ラーメンの販売数が、開店約1ヵ月で累計1万杯を突破した(6メニューの合計、5月19日公表)。同店は食の多様性にGFで応えることを目指しており、店内には外国人の姿も目…続きを読む
プリマハムグループのつくば食品評価センターは、食物アレルゲンの検出キット「アレルゲンアイ イムノクロマト 加熱用」シリーズとして、新たにカシューナッツ用を発売した。カシューナッツは近年、食物アレルギーの症例数が増加傾向にあり、今年中にも表示が義務化さ…続きを読む
ビジョンバイオは16日からPCR法によるピスタチオの食物アレルゲン検査を開始する。 消費者庁が実施した食物アレルギーに関する実態調査によると、木の実類による即時型食物アレルギーの増加傾向が確認されており、同庁は2025年度中にピスタチオを特定原材料…続きを読む
●米粉使い調理体験 味の素冷凍食品は5月31日と6月1日の2日間、大阪グルメEXPO2025会場内「AJINOMOTOギョーザステーション」で「アレルギーフレンドリーDAY」を開催した。 アレルギーに関する情報を発信するイートイズ社と連携し、食物…続きを読む
【関西】カネテツデリカフーズは1日、カキを使用せずに本物のカキフライの味・食感・見た目を再現した「大粒ほぼカキフライ」=写真=を発売した。8月31日までの夏季限定で、全国の小売店・カネテツ公式オンラインストアで販売する。 同社はアレルギー反応や食中…続きを読む
ビジョンバイオは16日からPCR法によるピスタチオの食物アレルゲン検査を開始する。消費者庁が実施した食物アレルギーに関する実態調査によると、木の実類による即時型食物アレルギーの増加傾向が確認されており、同庁は2025年度中にピスタチオを特定原材料に準…続きを読む
日本食品微生物学会(工藤由起子理事長)は5月23日、群馬・高崎シティーギャラリーで第56回学術セミナーを開催。群馬県の農畜産業の現状を学ぶとともに、家畜の飼養管理から食品施設の衛生管理、食物アレルギーに至るまで、多角的な視点で食品衛生に関する講演が展…続きを読む