経済産業省は3月18日、経済産業省・日本ロボット工業会主催、日本惣菜協会共催の24年度ロボフレ事業報告会「惣菜・弁当盛付全工程ロボット化の集大成~食品産業の未来を変える!~」を東京都千代田区の経済産業省講堂で開催し=写真、現場実装を行っているユーザー…続きを読む
●食品製造業でのロボット導入の必要性と導入が難しい理由 人手不足が深刻な中小食品メーカーでロボット導入による自動化・省人化が叫ばれる中、多品種少量生産・変種変量生産が求められる製造現場では導入のハードルが高いのが実情です。また、導入後のトラブル対応…続きを読む
◇特集・異物混入対策~フードセーフティーとフードディフェンス ◆サプライチェーン全体での異物混入対策の徹底に加え、AI活用の夾雑物除去システムを開発 1899年の創業以来、トマトと野菜のリーディングカンパニーとして歩み続けるカゴメ(株)。近年の気…続きを読む
◇特集・異物混入対策~フードセーフティーとフードディフェンス ●井上(株) AI画像検査システム「Deep i(ディープアイ)」 1秒で60枚の高速・大量の画像検査を実現 「製造のIoT」をはじめ、電気設備と通信・ソフトウエアを組み合わせたシス…続きを読む
【関西】エンド商事の25年2月期は売上高243億円で着地したもよう。今期売上げ目標の253億円(前年比4.1%増)達成に向け、得意先約800軒を招待して「第85回春季展示商談会」を12日に開催した。メーンユーザーの個店飲食店で深刻化している人手不足を…続きを読む
デジタル庁は14日、酒類やたばこなどの年齢確認対象商品を販売する際、セルフレジでの年齢確認にマイナンバーカード機能のスマートフォン搭載を活用したデモンストレーションをローソン・イノベーションラボで行った。酒類販売などの購入で消費者の利便性と店の省人化…続きを読む
【関西】2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)は10日、ウォーターフロントに位置し、全長150mと会場内最大規模の「未来の都市」パビリオンの完成お披露目会を開いた。経済発展と社会課題解決が両立した社会「Society5.0」で実現する未来都市を協…続きを読む
◆マインドチェンジも期待 神奈川県平塚市に本社を構える守山乳業は、1918年創業の老舗乳業メーカー。日本で初めてコーヒー牛乳を作った企業として知られるが、現在は乳を主原料とする飲料やデザート、ソフトクリームミックスなどの製造に事業の軸足を移している…続きを読む
Goalsが飲食店向けに提供している「HANZO自動発注」が、「資さんうどん」の全店舗(74店舗)に導入され、2月から運用が開始された。 資さんは出店エリアの拡大を見据え、オペレーションを統一することで店舗運営の効率化を推進。従業員の負荷軽減を図り…続きを読む
【関西】象印マホービンが大阪・関西万博の大阪外食産業協会パビリオン内に出店するおにぎり店「ONIGIRI WOW!(オニギリ・ワウ!)」では、新たに開発したIoT炊飯管理システムやおにぎりを半自動で製造するシステムを導入する。 同店では常時販売の「…続きを読む