OSPグループのプリマークアメリカコーポレーション(米国)は、29日からラスベガスで開かれる北米最大級の包装展「PACK EXPO 2025」に出展する。出展は昨年に続き2回目。 PACK EXPOは世界2300社以上が参加し、最新技術やトレンドを…続きを読む
日本分析機器工業会(JAIMA)と日本科学機器協会(JSIA)の共催によるアジア最大級の最先端科学・分析システム&ソリューション展「JASIS2025」が3~5日、千葉・幕張メッセで開催された=写真。JASISはメッセージとして「『測る』が支える未来…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は人に代わって対応できる店舗業務を対象に省人化ロボットやアバター接客システムを活用するテストを9月から開始する。省人化ロボで業務工数を減らし、「セブンカフェベーカリー」など注力する新たなカウンターFF(ファストフー…続きを読む
日清製粉グループ本社は8日、日清製粉グループのノムラフーズ(京都市伏見区)が、新たに取得する予定の国道24号線沿道地区(宇治市安田町)の土地に冷凍食品工場を建設することとし、現工場を拡張移転することを決定したと発表。総工費約80億円を投資。年間で冷凍…続きを読む
●持続可能な食と農の未来模索 【関西】CEA。環境制御型農業(Controlled Environment Agriculture)と呼ばれるテクノロジーを駆使した農業が、食料安全保障の強化と環境問題の解決を同時に実現する施設園芸の新しいアプローチ…続きを読む
仙台市に本拠を置く農業生産法人・舞台ファームは、日本最大級の植物工場・美里グリーンベースを運営している。AI環境制御やLED照明、ロボット栽培など最先端技術を導入し、生産作業の8割の自動化を進め、日産4万~5万株のレタスを安定的に生産。大手スーパーや…続きを読む
●次世代横ピロー包装機を披露 日本包装機械工業会(日包工)は、10月に開催を控える「ジャパンパック2025」に先立ち、業界のDX・GX対応や人手不足解消、生産性向上に関する最新動向を広く発信するため、主要4社のトップを対象とした取材企画を実施した。…続きを読む
【関西】エア・ウォーター(AW)は8月26日からの5日間、大阪・関西万博でマイナス196度Cの液体窒素を使ったサイエンスショーと、遠隔地から操作するロボットが辻調理師専門学校の学生と一緒に作るジェラートの実演を行い、人とロボットが共生するミライ社会を…続きを読む
●原料の取り扱い自動化 サントリーは製品の味わいをはじめとする”美味品質”の追求を加速する。8月から大阪工場のスピリッツ・リキュール工房の原料取り扱いをロボットによって自動化。これにより生まれる現場技術者の年間2000時間を中味開発の担当者との双方…続きを読む
日本食品機械工業会(日食工)は、世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN2026」を2026年6月2~5日までの4日間、東京ビッグサイトで開催する。 開催テーマは「The Shift is On.(=変化は始まっている)」=写真。変化が加…続きを読む