●「超盛」シリーズ強化 ポッカサッポロフード&ビバレッジは「じっくりコトコトこんがりパン」ブランドの「こんがりパン超盛」シリーズを強化する。新たに「濃厚トマトポタージュ カップ」を17日に発売し、カップインスタント市場の活性化を図る。 同市場に…続きを読む
日清製粉ウェルナの25年春夏の製品戦略は、消費者の多様性や価値あるものへの関心の高さなどを背景に「定番製品の価値向上」「新規ユーザーへの対応」「新市場開拓」をテーマに常温製品26品、冷凍食品17品の合計43品を揃えた。中でも「定番製品の価値向上」にお…続きを読む
雪印メグミルクは、創業100周年を迎える2025年度上期、乳食品事業において不易流行(不変の本質を大切にしながら新しい変化を取り入れること)の構えで挑む。同社の歴史であり象徴である「6Pチーズ」で復刻版商品を投入。復帰ユーザーはもちろん、若年層など新…続きを読む
雪印メグミルクは2025年度、創業100周年を契機に基幹牛乳ブランドをリニューアルする。新たな商品名に刷新するとともに、現代の食生活・世帯構成に合わせた新容量を拡充。子育て層に向けて「ハッピーファーストミルク」と題したプロモーションを強める。ブランド…続きを読む
【関西】ケンミン食品はこのほど、2025年に創業75周年、ケンミン焼ビーフン発売65周年を迎えることを記念して、同社マスコットキャラクター「ケンミンぼうや」の着ぐるみ=写真=を製作した。若手社員の「みんなにもっとケンミン食品や焼ビーフンの魅力を知って…続きを読む
森永乳業は3日、発売30周年を迎えた「森永アロエヨーグルト」のブランドコンセプトを大幅刷新した。新コミュニケーションテーマを「いいアロエは、いい畑から」に設定し、農作物としてのアロエの魅力を発信。長年にわたり、原産国であるタイの契約農家とともに良質の…続きを読む
日清製粉ウェルナの岩橋恭彦社長は25年の取り組みとして、「新しいパートナーを迎えて、広告宣伝を強化していく年と位置付ける」と語り、ブランドの強化を図ることを明らかにした。広告出演契約を結んだロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手が出演する広告を投…続きを読む
アサヒコは「豆腐復権プロジェクト」で豆腐の本質的価値の再定義に取り組む。価格転嫁ができず倒産、廃業する豆腐メーカーが増加している現状を鑑み、同社は生産者・メーカー・流通間による連携を強化する。原料や製法にこだわったサブカテゴリーとして「クラフト豆腐」…続きを読む
シマダヤの岡田賢二社長は25年度(2025年4月~2026年3月)の方針を「3ヵ年の中期経営計画『Change 95』の2年目として、コア事業の家庭用チルド麺と業務用冷凍麺の深化と利益成長に挑戦し、経営基盤をより強固なものにしていく」と語った。5日、…続きを読む
【九州】ピエトロは3日、一部店舗で福岡市内産農産物「博多かぶ」「元岡トマト」を使った限定メニューの提供を開始した(期間は2月28日まで)。これは、福岡市農林水産局、ふくおかフィナンシャルグループと連携した取り組み。福岡市内産農産物のブランド構築による…続きを読む