大塚食品は、ビタミン炭酸飲料「マッチ」ブランドの新WebCM「青春ボーナスタイム」を同社公式YouTubeで11日から公開している。Z世代を中心にSNSなどで話題の新世代シンガー・ソング・ライター「乃紫(noa)」がテーマソング「1000日間」を書き…続きを読む
【静岡】荒茶取引の中核を担う静岡茶市場で18日早朝、新茶初取引が行われた。今回、一部取引で最低落札価格に価格を上乗せする入札方式を採用。手もみ有機茶が600g当たり60万円と高値で取引されるなど、生産者・茶商双方が満足のいく価格形成に成功。来年は電子…続きを読む
アサヒ飲料はブレンド茶のパイオニア「十六茶」や発売3年目となる「颯」をはじめ、柔軟な発想で生活者に新たな飲用提案を行い、ブランド別のシェア拡大に取り組む。 「十六茶」は93年の発売以降多くの支持を集め、24年には6年連続でブレンド茶購買本数ナンバー…続きを読む
キリンビバレッジは主力ブランドの「生茶」と「午後の紅茶」ブランドを通じて生活者との接点を広げ、ブランド価値をさらに高めていく。発売25年目を迎えた「生茶」ブランドは24年、緑茶飲料の「緑」「和・伝統」といった固定イメージから脱却を図り、持ち物としての…続きを読む
コカ・コーラシステムは「綾鷹」をはじめとするブランドの継続成長に取り組み、各ブランド独自の強みを基盤に市場を盛り上げていく。 「綾鷹」は24年、20~30代の若年層をメーンターゲットに据え直し、新たな飲用者の獲得を目的に味わい、パッケージデザイン、…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは、「クラフトボス 世界のTEA」シリーズを新たなクラフトボスの成長の柱に据えるとともに、「GREEN DA・KA・RA」や「伊右衛門」ブランドのさらなる育成を図る。 「クラフトボス 世界のTEA」シリーズは、国内外…続きを読む
伊藤園は昨年、誕生35周年を迎えた「お~いお茶」ブランドを時代・嗜好(しこう)の変化をとらえて成長を加速させる。レギュラー品の「お~いお茶 緑茶」を軸に日本茶の新機軸となる「お~いお茶 PURE」シリーズや機能性表示食品の「同 濃い茶」シリーズを通じ…続きを読む
相模屋食料は、フォアグラのような味わいを実現した「フォアグラのようなビヨンドとうふ」を23日に発売する。豊潤な口溶けと口に広がる濃厚な味わいという「フォアグラらしさ」を形にし、濃厚でなめらかなとろっとした食感で、肉のような深みのある、うまみたっぷりの…続きを読む
RTDアルコール飲料が元気だ。24年は前年比3~5%増での着地とみられ、2年連続のプラス。コロナ下での突発的マイナスから持ち直し、長期と見込まれる成長軌道への復帰を果たした。メーカー各社は商品開発を活発化しており、躍進が続く中でも新たな需要開拓への旺…続きを読む
国分北海道は16日、北海道北斗市と同市の活性化を支援する包括連携に関する協定を締結したと発表した。市の特色ある食材や地域資源の発掘や地域における食産業の未来を支える人材育成などを通じ、北斗市の活性化と持続的な発展を支援する。 国分北海道は、北斗市の…続きを読む